Mrs.GREEN APPLEってどんなバンド?
ロック界の新星
新星のごとく邦楽ロック界に現れた5人組バンド、Mrs.GREEN APPLE。
読み方はそのまま「ミセス グリーンアップル」(略称「ミセス」)です。 青リンゴ夫人…ってなんかかわいい。 2013年に結成され、2015年7月にメジャーデビューを果たしました。 結成からデビューまでが早いなぁと思うのは筆者だけ…?
それだけ実力派!ということですね♡
パブリック
後ろ向きだけど優しい曲
ボーカルの大森くん、まだ弱冠19歳にしてほんとにいろんなこと考えてるなぁって感心します。
筆者が19のころなんて…単位の心配と増え続ける体重の心配しかしてなかったですからね…。 くだらない…。 世の中に絶望して憂いている曲なんですが、 「その醜さや汚れも含めて”人間”なんだ。その一見醜いところもすべて素晴らしい。 すべて受け入れて自分を含めた”人間”を愛していきたい」
という前向きな…というよりも優しい曲ですよね。 筆者はこの曲の出だし“人は純白に輝く生き物だ”のところが好きでこの曲を聴きたくなってしまいます。
Speaking
キラーチューン
ミセスの代表曲といえばこれ!!
疾走感・爽快感のある駆け出したくなってしまうキラーチューン!
曲の背景にあるものは何だろう?って考えて歌詞を読んでて見つけました。
”指先で飛ばすメッセージは 一体誰の何に届いてるの? ”
つまり、ちゃんと顔を見合わせて話をしようってことなのかなぁと。
会わなくてもコミュニケーションが取れてしまう時代なので、「話をする」ということから遠ざかっている人も中にはいるのではないでしょうか?
でも、やっぱり、顔を見てお互いのことをいろいろ話そうよってことですよね。
やっぱり思うんですけど、ミセスの曲の入りがめっちゃ好きだ…。
StaRt
自然と乗ってしまう曲
この曲は筆者が初めてミセスを知った曲です。 ラジオで流れてたんですよね、たしか。
その時の衝撃ったらなかったですよ…!! 例えるなら…筆者のロキノン厨の原点はRADWIMPSなんですが、RADの「有心論」を初めて聴いたときの衝撃と似てましたね。
何回も何回もリピートして、歌詞を拾って何回も読んで…自然とノって笑顔になれちゃう…そんな曲に久々に出会えたなぁって思いました。
ほんっとに素晴らしい曲です。 百聞は一見にしかず、ぜひ上のリンクから動画に飛んで曲を聴いてみてくださいね!