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2016年10月20日更新

ベル、生誕2周年単独公演のライブレポートに迫る!

2月3日(金)、浦和ナルシスを舞台に「ベル明弥生誕ワンマン公演『HAPPY BOY3』」の開催が決定した。さらに、ベル初の東名阪主催ツアー『ベルリンピック2017』が行われることも発表。11月30日(水)には、通算5枚目となるシングル『ルフラン』も発売する。まだまだヴィジュアルシーンを賑わせてくれそうだ。

ベル、生誕2周年単独公演を通し、「一緒に作りあげた曲たちを愛し続けてくれ」と発言!!

 10月18日(火)、ベルが結成2周年記念単独公演「2nd Anniversary〜冬の六大都市ワンマンツアーに向けてメンバー一同頑張っていきます。」を、昨年に引き続き新宿ReNYを舞台に開催した。タイトルへも示したように、この公演はベルの生誕2周年のお祝いはもちろん、11月26日より始まる「ベル冬の六大都市ワンマンツアー『歌の大事件』」と3年目への活動の布石にもなっていた。

ハロ

 今宵の宴は、妖しい歌謡曲ムードの漂う『週末レイトショー』からスタート。夢人のギターが身体中に電光石火を走らせたスリリングな歌謡ロックの『ゼンマイピエロ』。『あの日の僕の君と雨』から感情が一気に爆発。心地好く跳ねる夢人のギターと重なるように、会場中の人たちが右手を頭上高く掲げ一斉に飛び跳ねた。サビの「バイバイ」では、ハロと一緒に大きくバイバイと手を振る場面も。今宵のベルは、妖しく艶めいた演奏の中へ気持ちを暴発させる起爆剤を幾つも用意していた。

「もっともっとぐちゃぐちゃになりたいかっ!!」。ハロの煽りを受ける形で飛びだした『ノンフィクション』。『アモーレ』では、ねっとり絡みつくスパニッシュなサウンドも披露。なんて妖艶な、エロティックな香りを振りまくステージングだ。ベルは『アモーレ』を通し、ファンたちを口説いていた。男の色気を振りまきながら、もっともっと熱く絡みあおうと情熱的に誘いをかけてきた。夢人のアコギの旋律を合図に届けた『きみのまま』では、触れた人たちの身体を優しく、でも激しい想いを持って突きあげていった。

夢人

ギターの旋律が吠えるように唸りを上げた。跳ねるビートの上に寄り添えたのは、深く嘆くように想いを届けた『さようなら僕だけの人』。なんて切ない感情の歌だ。たくさんの手拍子に包まれながら歌ったのが、哀愁メロウな『飴と無知』。想いを告白するように歌うハロ。その歌声に大勢の人たちがジッと耳を傾け、心を寄り添えていた。言葉のひと言ひと言を熱く抱擁したい気持ちを、誰も止められなかった。『ビードロ』に触れていると心を涙に濡らしたい気持ちになるのに、身体は熱を上げたい疼きを覚えていた。切ない歌だからこそ、気持ちをぶつけたいもどかしさに身体が熱い渇きを抱いていた。

2年前に池袋EDGEを舞台にした主催ライブからベルの活動はスタート。昨年の1周年公演では全曲披露ライブを実施。2年経って持ち歌も現在は32曲に。ハロは、2年間のベルの歩みをそう語っていた。
「やりたくない音楽をやって日本武道館に立つより、やりたい音楽をやってライブハウスで歌っていたい」。夢人が楽屋で語っていた言葉を、ハロが変わりに伝えてくれた。
明弥は、「この2年間は汗と涙と本当にいい日々だった」と語っていた。正人は「楽しかった思い出ばっかだよ」と語りながら、すぐに思い出が浮かばず。夢人も言ってたが、みんなつらい思い出をたくさん心に抱えながらもここまで歩んできた。そのつらさも、すべて楽しいで昇華されるからこそ、こうやって4人が前へ進み続けているのも事実。

明弥

「僕たちの耳の鼓膜が破れるくらいの声を出してくれ!!いこうかー!!」。後半戦の先陣を切ったのが、スリリングなギターのカッティングビートが気持ちを嬉しく震わせた『バイバイ』。ハロの「バイバイバイ」の声に合わせ、誰もがサビで大きくバイバイと手を振る様もお馴染みの光景だ。騒ぎたい衝動へスパイシーな刺激を与えたのが、『音見世ディスコ』。サイコヒステリックな演奏に刺激を受けた観客たちが大きく頭を振りまわしていく。サビでは「WOW!」「WOWWOW!!」と絶叫を交わしつつ、タオルを振りながら飛び跳ねていた。

 熱狂を連れ出すように、正人の激しいドラムビートが炸裂。腰にズンと響く明弥のベースが唸りを上げ出した。歪むギターの音を夢人が荒々しく掻き鳴らしてゆく。昂った熱を抱えたまま、演奏は『厚化粧の女』へ。ソリッドでエナジー満載な演奏に触発された大勢の人たちが右や左へモッシュすれば、同じく右へ左へくるくる身体を回転していた。このままイクところまでイッちゃえばいい。それこそがライブが導き出す快楽なのだから。

「もっとバカになれるよな!!」。情熱歌謡ロックの『RED』に合わせ踊り狂う観客たち。最後は、ベルのライブのクライマックスを彩る『やってない』だ。会場中の人たちが大きく手の花を咲かせ、身体や意識のストッパーをぶっ壊し踊り騒いでいた。咲いた両手の花の真ん中にはたくさんの笑顔が輝いている。それそこがベルとファンたちが作りあげた、ここにいる確かな証だった。

正人

「一生やらない曲はうちは1曲も作らないし、かならず1年目に出した楽曲も、2年目に出した楽曲も、これから作り出す楽曲も、みんな大切な子供として育てていきたい。これからも、みんなと2年間一緒に育ててきた曲を愛してもらいたいなと思ってます」(ハロ)

夢人の演奏に乗せ、ハロが嘆くように歌い出したのが『ワスレナグサ』。シンプルな演奏の上で、ハロはミッドメロウな楽曲を「どうか忘れないでください~今までありがとう」と感謝の想いも重ねながら、あふれんばかりの気持ちを込め歌いかけた。哀愁な香りを連れだすように、ベルは『もう一度』を奏でた。想いを語りかけるように歌うハロ。誰もが、その歌と演奏を零さないようにしっかりと心で受け止めていた。
「こっから思いきり飛ばしていこうか!」。ファンキーなカッティングビートが炸裂。駆けだした『涙傘』を合図に、観客たちが一斉に跳ねた。大勢の人たちが小さな団扇を、みずからの手をひらひらと舞い踊らせてゆく。ふたたび場内は大きく熱を孕みだした。最後にベルは、あふれんばかりのエナジーを放つ『スローエモーション』を突き付けた。挑む姿勢で観客たちへ熱くせまるメンバーたち。サビでは場内中にタオルが舞えば、頭上に掲げた手を誰もが下ろすことなく熱狂へ嬉しく溺れていた。

「残った体力を根こそぎここに置いて帰る準備はよろしいかい。みなさんは僕たちにとって大切な宝であり、仲間です」(ハロ)。止まぬ熱狂の声。ベルが最後の最後に届けたのが、最新ナンバー『真夏のバラッド』。過ぎ去った夏を呼び戻すように『真夏のバラッド』を演奏。夏祭りの会場で一緒にスパークするように誰もがタオルや拳を振りまわし、左右にモッシュしながら気持ちを無邪気に開放する夏を感じていた。感情を解き放つこの歌は、どんな季節に演奏しようと、その会場に爽やかな青空とギラついた熱い刺激を届けてくれる。誰もが頭を空っぽにステップ踏みながらはしゃいでゆく。その姿がとても眩しかった。

この日の会場に生まれた熱狂を、ベルはこの冬に始まる六大都市ワンマンツアーへと繋いでゆく。最後にベルから新しいお知らせが。
2月3日(金)、浦和ナルシスを舞台に「ベル明弥生誕ワンマン公演『HAPPY BOY3』」の開催が決定した。さらに、ベル初の東名阪主催ツアー『ベルリンピック2017』が行われることも発表。11月30日(水)には、通算5枚目となるシングル『ルフラン』も発売する。3年目のベルも、いろいろとヴィジュアルシーンを賑わせてくれそうだ。

PHOTO:遠藤真樹
TEXT:長澤智典

★最新情報★

2017年2月3日(金)浦和ナルシス
ベル明弥生誕ワンマン公演
『HAPPY BOY3』

ベル初の東名阪主催ツアー『ベルリンピック2017』開催

2017年2月11日(土)名古屋E.L.L
2017年2月12日(日)大阪RUIDO
2017年3月11日(日)高田馬場AREA

★最新音源情報★

ベル5th single『ルフラン』2016年11月30日(水)リリース決定!!

★LIVE情報★

2016.10.28(Fri)
ZEAL LINK Presents「ジンベルグル」
大阪 RUIDO
2016.10.30(Sun)
ZEAL LINK Presents「ジンベルグル」
名古屋 今池3STAR
2016.11.3(Thu)
LEZARD presents 脱皮フェスティバル〜おおしゃか〜
心斎橋VARON
2016.11.4(Fri)
LEZARD presents 脱皮フェスティバル〜にゃごや〜
HOLIDAY NEXT NAGOYA
2016.11.6(Sun)
ZEAL LINK Presents「ジンベルグル」
池袋 EDGE
2016.11.9(Wed)
Autumn Cup TOUR 2016 仙台
仙台MACANA
2016.11.11(Fri)
Autumn Cup TOUR 2016 長野
長野JUNK BOX
2016.11.12(Sat)
Autumn Cup TOUR 2016 新潟
新潟GOLDENPIGS RED STAGE
2016.11.19(Sat)
Autumn Cup TOUR 2016 岡山
岡山IMAGE
2016.11.20(Sun)
Autumn Cup TOUR 2016 広島
広島セカンドクラッチ
2016.11.22(Thu)
Autumn Cup TOUR 2016 福岡
福岡DRUM Be-1
2016.11.23(Wed)
Autumn Cup TOUR 2016 熊本
熊本Drum Be9 V1
2016.11.26(Sat)
ベル冬の六大都市ワンマンツアー『歌の大事件』
会場HOLIDAY NEXT NAGOYA
2016.11.27(Sun)
ベル冬の六大都市ワンマンツアー『歌の大事件 ~大阪編~』
心斎橋VARON
2016.12.2(Fri)
ベル冬の六大都市ワンマンツアー『歌の大事件 ~筑豊魂2016~』
福岡Drum SON
2016.12.10(土)
ベル冬の六大都市ワンマンツアー『歌の大事件 ~札幌前夜~』
札幌 SUSUKINO 810
2016.12.11(日)
ベル冬の六大都市ワンマンツアー『歌の大事件 ~札幌後夜~』
札幌 SUSUKINO 810
2016.12.17(Sat)
SPEEDDISK PRESENTS 『THE忘年会』
高田馬場AREA
2016.12.18(Sun)
冬の六大都市ワンマンツアー『歌の大事件 ~仙台編~』
仙台HOOK
2016.12.21(Wed)
ベル×ギガマウス X'mas special 2MAN night!!「ジングルベル!メリークリスマウス!」
高田馬場AREA
2016.12.24(Sat)
stylish wave 冬将軍 大阪編
大阪MUSE
2016.12.25(Sun)
stylish wave 冬将軍 名古屋編
名古屋E.L.L
2016.12.31(Sat)
stylish wave COUNTDOWN '16-'17
新宿ReNY
2017.1.8(日)
ベル冬の六大都市ワンマンツアー ファイナル『歌の大事件 ~東京編~ 』
TSUTAYA O-WEST

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