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2016年12月21日更新

【初心者向け】ギターが上達する練習法を解説!

ギター初心者に有りがちな疑問や上達に必要不可欠なノウハウを、わかり易く感覚的に掴んでいただく為の記事となっております! この記事を読んでいただいて、学問的ではなく身体で感じて頂くことを目的に執筆させて貰いました。

ギター始めたての、そこのあなた!!

いざ、楽器を手にしてこれから色んな曲にチャレンジしていこうと胸を踊らせている事ではないでしょうか?


しかしながら、いきなり弾けるかというとなかなかそうもいきませんよね?


そんなあなたに、どんな音楽にも通づる色々な耳寄りな練習法をお教え致しましょう!

押さえている左手が辛い……

ギターを始めてから、まず最初に思うこと…それは。


左手の指先が痛い、手首が痛い…。


ではないでしょうか?


ギターのネックを握って、指先にグッと力を入れて弦を押さえてやるんだー!!


とやってしまうと、それはもう指先痛いは、腱鞘炎への一直線だわでヤル気も下降気味…。


腱鞘炎って治りにくい上にクセになる事も…。


では、どうすれば良いのか?


それは、力任せに押さえるのではなく、押える指に中心線を引き、その線の上に真っ直ぐ力が掛かるように心がけて押さえてみましょう。


思ったより、力を込めることなく弦が押さえれている事に気がつくはず。


力を込めるのは気持ちであって、物理的にギューッとやってしまうと指も手首も体力もちません。

左手の運命を握るのはこの指だ!

弦を押さえているのは、基本的に人差し指、中指、薬指、小指ですよね?


どう見ても重要なのは、この4本の指。


ただ、これらの指が活躍できるように裏で見守る見えない立役者がいます。


そう、親指です。


スムーズな指運びをするには、この親指をどこにどう持ってくるかが最重要事項なのです。


とにかく、親指に掛ける力はネックに対して垂直だということを心がけて下さい。


どんな複雑で、親指が横に倒れてしまう様なコードを押さえていても、同じ事が言えます。


これを守ってもらえたならば、多少のアクシデントで、押さえている4本の指の力のバランスが崩れても、そこからの立て直しがしやすくなります。


という事は、ミスが減る…という事に直結しますよね。


尚且つ、この親指の位置や力の方向がブレないという事は、先述した押える4本の指のバランサーの役目を果たすので、無理なく押さえられる。


ミスも減って、指も手首も痛くない。


これは、効果的な練習法にこの上ありません。

左手の指の鍛え方

いくら無理の無いフィンガリング法を会得しても、それを実行するには指の力が少なからずとも必要ですし、それが強いに越したことは無いというのが本当の所です。


では、どのようにして左手の指を鍛えれば良いのでしょうか?

持久力アップの方法その1

まずは、お手軽で楽器すら持たない指の鍛錬法です。


用意するのは台となる机、箱等ですね。


まず、卵を上から握るような状態で手を台に乗せてください。


この時、全ての指先が台に付いている事と、手首は浮かせておいてください。

そこで、人差し指から小指まで順番に他の指は台に付けたままで、ゆっくり上げたり下ろしたりを繰り返して下さい。

これに慣れたら、人差し指→中指→人差し指→薬指といった様に、元の指に戻る形でもエクササイズしていきましょう。


最初のうちは、薬指と小指が段々と疲れてくるのではないでしょうか?


どの練習法やエクササイズも、痛くなってきたり疲労感に耐えられなくなったら必ず休憩を取りましょう。

持久力アップの方法その2

次からは、ギターを用いたエクササイズです。


方法は、先程と同じでギターのネックを握り、順番に弦を押さえていきます。

ここで大事な事は、先述した指のバランスと力の掛け方に注意して下さい。


正しいフォームで行わないと、エクササイズの意味がありませんからね。

人差し指から……

小指まで。


これも慣れてきたら、人差し指→中指→人差し指→薬指といった感じで元の指に戻る形でもチャレンジしてみましょう。

台から、楽器に変わるだけで指の負担がまるで違うでしょう?


親指を使って握っているか、そうでないかの違いだけなんです。


これで、親指がいかに左手のフォームにとって重要かが解って頂けたかと思います。

応用編その1

上記の練習法の応用編の一つ目です。


何が違うかというと…

一番最初の押さえ方です。


人差し指から順番に、6弦、5弦、4弦、3弦と押えるのですが、各指を1フレットずつずらしながら押さえています。


これも、ゆっくり各指押さえて離しての繰り返しです。


この方法は、最初押さえるのが難しいかもしれませんが、根気強く行って下さい。

応用編その2

応用編二つ目は、少し今までとは違った形で行います。


こちらをご覧下さい。

最初は応用編その1の押さえ方と同じです。


次のステップは、

人差し指と小指の押さえている弦を、入れ替えます。


これがなかなかに大変なのです。


初めはこれだけでも結構ですが、慣れてきたら…

中指と薬指も入れ替えます。


これを繰り返して行います。


慣れるまで、吊りそうになるかと思いますが、そうなったら吊ってしまう前に必ず休憩を取ってください。

これらのエクササイズは

今まで、非常に大変なエクササイズを紹介してきました。


これを、初心者にやらせろというのか?


そんな事を思う方もいると思いますが、実際の所これは、準備体操兼、基礎練習です。


各々の指をスムーズに独立させて動かせるようになるための基礎練習です。


少しずつで良いので、毎日実践してみましょう。



知らず知らずのうちに必ず上達している筈です。

次は右手のお話

ピッキング方法の正解とは

今まで、左手のフィンガリングについての事について読んで頂きましたが、次は右手のピッキング方法について、書いていきたいと思います。


初心者の方の質問によく有る質問、それは。


ピックの持ち方の正解は?


というもの。


これについては正直な話、正解というものは非常に曖昧なものになってきます。


しいて言うならば、自分の腕が痛くなったり、怠くなったりしない持ち方。


ピックが床に落ちてしまわない持ち方。


この二つではないでしょうか。

これは、私の持ち方。


至ってベーシックな持ち方なんですが、個人的にはこれが一番安定してピッキングできる持ち方です。


色んなギタリストを調べてみて、その人のピックの持ち方を注目してみるのも、面白いかもしれません。

では、実際にどの様な弾き方が良いの?

ピックが持てたところで、実際に弾けないと…


そう思ったあなた、大正解です。


ピックの持ち方を解っても、その持ち方を生かせないと意味がありません。


では、最初にどの様な事を心がけたいか?


というのを、書いていきます。

先ずは、疲れない事

これが、一番重要かもしれません。


速いフレーズや、細かいフレーズであればあるほど力がギューッっと入って持久力というものが落ちてきたりするものですが、そうすると、一曲弾くうちに腕が棒のようになって動かない。


ライブをしたいと思っている方は、そこで一曲だけ演奏…という事はあまり無いかと思います。


では、疲れないピッキング方法とは?


よく、手首を使ってピッキングするんだよー。


なんて事をよく耳にしますが、実際の所手首だけを使って弾くと一瞬で疲れてしまいます。


少し難しい言い方ですが、手首を柔らかく動かせるように腕全体でピッキングするイメージ。


そう考えると、肩から指先までのどこかに要らない力が入っていると上手くピッキング出来ないことが解るはずです。


曲に合わせて体を動かしながら、リズムを取りながら弾くことをお勧めします。


これが大事な事で、何も体を動かさずに弾いた時と動かしながら弾いた時、全くもって違います。


一度比べてみて下さい。


私は練習する時、人に見せられないくらいノリノリで、場所は完全に武道館(笑)

ガツン、ガリガリガリ…は基本的に禁止

皆さんは、大きい音出したいと思ったことありますか?


私は大きい音大好きです。


大きい音を出そうと思って、ピックを握りしめ、ズギャギャギャギャ!!


アウトです…。


根性で弾く事も場合によりけりもちろん有ります。


ですが、これはピンポイントで根性を出す。


又は気持ちと顔は根性を出して、身体的には至ってしっかりとコントロールしている。


のどちらか。


大きい音を出す、音圧のある音を出す方法は、力ではありません。


それは、ピックのしなりをいかに上手く使うかという事です。


力んでピッキングをしてしまうと、ピックが弦に当たった時のアタック音の要素が増えすぎて、実際の弦を鳴らした音が薄くなってしまう傾向にあります。


これが、俗に言う抜けない音。


聞いている人に届きにくい音となってしまいます。


これは非常に感覚的なことになってしまいますが、そうならない為の練習法の一つとして、薄めのピックを使ってゆっくりとピッキングしてみましょう。


弦に当たる時、ピックがゆっくりしなっていく感覚が掴めると思います。


これは、コードを弾く時も単音を弾く時も練習法としては同じ事で、複数音を弾くか、単音を弾くかの違いだけです。


ピッキングの基本は、弦のしなりを感じながら弾く。


細かいフレーズや速いフレーズであればあるほど重要になってきます。


因みにこれは、ピッキングの強弱、音のコントロールにまで役立つ便利な方法で、スムーズにフレーズ運びが出来るようにもなります。


という事は、良い音で大きい音が出せる様になるという訳です。


ピッキングのキモはここにあります。

終わりに

とにかく楽しんで下さい!

これまで、初心者の方に向けて、本当に重要な事をピックアップして書いてきました。


それでも書き足りない位で、ほんの一握りの事に過ぎません。


私も未だに、新しい発見や再確認させられる事柄も多く、日々精進だなと考えさせられることもしばしば…。


しかしながら、この記事を読んで頂けた方に忘れてほしくない事、そして私自身も忘れたくない事、それは。


心から楽しむという事です。


基礎的な練習は、地味で頭を抱えざるを得ないことかもしれません。


そればかりでは、楽しくないと思う方も多い筈です。


毎日少しでもいいので実行してみて下さい。


暇つぶし位に考えてもらえれば結構です。


気持ち的にも、身体的にも無理なく充実した音楽ライフをとにかく楽しんで下さい。


それが一番の上達の秘訣です、間違いありません。


では、また何処かでお会いしましょう!!

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