欅坂46デビュー曲『サイレントマジョリティー』の歌詞の意味に迫るの画像

君は君らしく生きて行く自由があるんだ
大人たちに支配されるな
初めから そうあきらめてしまったら
僕らは何のために生まれたのか?
夢を見ることは時には孤独にもなるよ
誰もいない道を進むんだ
この世界は群れていても始まらない
Yesでいいのか?
サイレントマジョリティー

出典: サイレントマジョリティー/作詞:秋元康 作曲:バグベア

ラストサビです。1番と同じ歌詞になっています。

ここまで見てきて、これから未来へ向けて生きる若者のための歌詞であるように思いますが、大人へのメッセージも込められていると感じました。

今の自分に満足しているのか、疑問を感じないか、諦めてしまってはいないか。

"普通"とされている事をやる、それは世の中に支配されているという事ではないでしょうか。

生き方が多様化している現代だからこそ孤独を恐れず、やりたいことをやって"自由"を手に入れることが出来るのだと思います。

サイレントマジョリティー=静かなる多数派

欅坂46デビュー曲『サイレントマジョリティー』の歌詞の意味に迫るの画像

タイトルが意味するもの。

皆声を上げないだけで何かしら、"変えたい""変わりたい"と思っている部分はあるのではないでしょうか。

心の本当の声を行動に移すことで、大人になっても前に進み続けることが出来るのではないかとこの歌詞を通して思いました。 

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