【ANIMAL/GENERATIONS】初のベストアルバム収録！ダンスも話題のPV＆歌詞を紹介♪

GENERATIONSは正式にはGENERATIONS from EXILE TRIBE(ジェネレーションズフロムエグザイルトライブ)といいます。

7人からなるダンス&ボーカルユニットで、人気グループ・EXILEの弟のような存在です。

結成のきっかけとなったのは2011年4月、HIROさんがプロデュースするEXPG内でオーディションが行われ、まず小森隼さん、佐野玲於さん、関口メンディーさんが選出されます。

その後白濱亜嵐さんと町田啓太さん、片寄涼太さん、数原龍友さんが候補メンバーに選ばれました。

7月23日から夢者修行でグループ活動を開始、年末のイベントから、EXPG特待生がサポートメンバーとなります。

2012年2月に町田さんが候補から抜けると、4月に6名の候補者が正式メンバーとなることに決まりました。

さらに夏期間中は夢者修行をまた行い、9月にサポートメンバーの中から中務裕太さんが正式メンバーとして加入します。

こうして2012年11月21日、GENERATIONSはメジャーデビューを果たしたのです。

リーダーは白濱亜嵐さん、2018年の春には初めてのドームツアーが予定されています。

今回ご紹介する「ANIMAL」は、GENERATINOSの2枚目のシングルです。発売日は2013年1月30日、オリコンランキングは2位を獲得しました。

「ANIMAL」からGENERATIONS from EXILE TRIBE名義での発売となり、CD+DVD、CDのみ、ワンコインシングルの3つの形態で発売され、異なるジャケットデザインが発表されました。

英語詞バージョンも存在する「ANIMAL」、日本語ではどんな歌詞なのか見てみましょう。

左から右へストレートに進めるほど迷い続けていないというのが本音です。

人生という冒険の中でお金を稼ぐことはできても、瞬間というものを購入することはできません。

まるでジャングルの真ん中にいるような気分で、サバイバルを楽しむように放浪しているのです。

そんな自分に誰もが付いてくる、付いてくるなら未来へ導いてやるぐらいの勢いを持っているのでしょう。

決してふりむことなく、何度落ち込もうとも道の途中であきらめることはしたくありません。

ここであきらめたら自分に甘いだけの自分になってしまうのです。

それよりもがむしゃらにこの草原を走り抜ける猛獣のように、光り輝く未来をつかむために走り続けるのが正解なのです。

夢に食らいつく姿は、まるでアフリカのサバンナで獲物に食らいつく獣のようです。

本能が示すまま、野生のように、向かい風がどんなに強くとも逆らって進むのです。それが明日へつながると信じることができるでしょう。