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2016年05月20日更新

ミスチルの名曲「くるみ」の歌詞の意味を徹底解説!秘密や隠された言葉遊びとは?

Mr.Childrenのくるみは2004年のリリースから日がたっても根強い人気を誇っています。今回はそのくるみの歌詞の解釈について自分自身の考えを書きたいと思います。

「くるみ」というタイトルの意味は?

くるみというタイトルには2つの意味が含まれているみたいで、
①・・・「来る未来」(くるみらい)これから来る未来という意味
②・・・くるみという女性の名前で、いそうでいないリアルすぎない女性を表現している。

といった言葉遊びが隠されているみたいです。
最初にタイトルをみたときはくるみ割り人形の「くるみ」かなと思っていたのですが、
こんな言葉遊びが含まれているとはさすが桜井さんといった感じです!

歌詞を解釈する上での前提

まず「くるみ」は失恋した男性が、これからの彼女のいない人生に、
失望しながらも、なんとか希望を見出して生きていこうという決意を表明した歌だと、
私は解釈しています。
なので歌詞をみていくときには「くるみ = 失恋した彼女」という風に置き換えていくと良いかと思います。

1番の歌詞の解釈

ねぇ くるみ
この街の景色は君の目にどう映るの?
今の僕はどう見えるの?

ねぇ くるみ
誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまうんだ
そんな時はどうしたらいい?

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B05471

ここではもういない彼女への未練が見えますね。
きっとこの歌詞の主人公はこれまで二人で見ていた待の景色が一人では変わってしまっていて、
彼女にも同じように思っていてほしいという想いが感じられます。
また、他の人がやさしくしてくれても、皮肉に聞こえてしまうというフレーズからもかなり自暴自棄になっている
印象を受けます。

1番のサビ

良かった事だけ思い出して
やけに年老いた気持ちになる
とはいえ暮らしの中で
今 動き出そうとしている
歯車のひとつにならなくてはなぁ

希望の数だけ失望は増える
それでも明日に胸は震える
「どんな事が起こるんだろう?」
想像してみるんだよ

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B05471

彼女と過ごしていた楽しい日々を思い出して、それがかなり昔のように感じているのかもしれません。

「とはいえ暮らしの中で 今 動き出そうとしている 歯車のひとつにならなくてはなぁ」
失恋したことがある人は誰でも感じたことがあると想いますが、失恋して自分が傷ついて何もしたくなかったとしても、日常は残酷に過ぎていきます。
学校、バイト、会社に行く日々は例え失恋したとしても淡々と過ぎていきます。
ここではそんな自分自身を「歯車のひとつ」として例えています。

2番の歌詞の解釈

ねぇ くるみ
時間が何もかも洗い連れ去ってくれれば
生きる事は実に容易い

ねぇ くるみ
あれからは一度も涙は流してないよ
でも 本気で笑う事も少ない

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B05471

失恋した時は早くその相手のことを忘れるために新しい恋に励んだりしますが、
なかなか忘れることは出来ないものですよね。
ここではそんな心境が表現されていると解釈出来そうです。
別れた後もついつい相手から連絡が来ないか等少なからず未練を持ってしまいます。

「本気で笑うことも少ない」が彼女のいない人生の残酷さを物語っています。

どこかで掛け違えてきて
気が付けば一つ余ったボタン
同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに
出会う事で意味が出来たならいい
出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸は震える
十字路に出くわすたび
迷いもするだろうけど

出典: http://childrensroom.blog129.fc2.com/blog-entry-84.html

付き合っている二人が、段々お互いの気持ちにすれ違いが多くなっていって、別れてしまった。ただ、そうして別れたとしても、またお互いが別の誰かと出会って恋愛をするのならば、自分と付き合っていたことも無駄ではなかった。

そんなことが「どこかで掛け違えてきて気が付けば一つ余ったボタン 同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに出会う事で意味が出来たならいい」の歌詞に例えられています。
なんて切ない歌詞なんでしょうか…

しかし、ここでは前半の歌詞とは違い少しポジティブな感情が芽生え始めているように思えますね。

「十字路に出くわすたび 迷いもするだろうけど」
これにはこれからも、いろんな女性と出会う中で迷いながらも恋をしていこうという決意が感じられます。

大サビの歌詞の解釈

今以上をいつも欲しがるくせに
変わらない愛を求め歌う
そうして歯車は回る
この必要以上の負担に
ギシギシ鈍い音をたてながら

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B05471

ここの歌詞はくるみの中で一番深いな~と思わされる部分です。
「今以上をいつも欲しがるくせに 変わらない愛を求め歌う」
つねにいろんなものが欲しい欲しいと思っていながら、実際求めているのは愛のような普遍的なものだったりするという、意味と捉えられます。
欲深い人間の本質をついている歌詞だと思いました。
お金、地位等をついつい求めてしまいますが、やっぱり家族、恋人、仲間からの愛情に勝るものはありませんもんね。

希望の数だけ失望は増える
それでも明日に胸は震える
「どんな事が起こるんだろう?」
想像してみよう
出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸は震える
引き返しちゃいけないよね
進もう 君のいない道の上へ

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B05471

最後の「引き返しちゃいけないよね 進もう 君のいない道の上へ」からは
完全に過去の未練をもっていた自分と決裂し、彼女のいない、新しい人生を生きていく決意をした
気持ちが現れているように思います。

今回私はくるみを以前の彼女としてこのような解釈をしましたが、きっと違う解釈を持っている方もいると思います。ここに書いてあることは参考程度に捉えてもらえたらと思います!

くるみはPVにも隠されたメッセージがある!

カラオケ等で見たことのある人も多いと思いますがこちらが「くるみ」のPVになります。
ここで演奏しているのはミスチルの4人では無くおじいちゃん4人組のバンドになります。
なぜおじいちゃんなのかは謎な映像となっているのですが、
実はこのPVではなぜミスチルが「Mr.Children」というバンド名になったのか意味がわかるようなシーンが最後に流れます。(実際にそうだったのかはわかりませんが…)
まだ見たことのない人はぜひPVもチェックしてみてくださいね!

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この記事のキュレーター

JPOPからR&Bまで幅広く聞いてます!
特にMr.Childrenが大好きで、最近はReflectionがヘビロテです♩

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