二人の距離を声にならない感情を
夏の夜空に例えていたの
それでもいつかこの歪んだ世界で
理由のない運命に巻き込まれ
君はきっと僕らを照らす一等星 探し続けてた祈り
消え入りそうな声で言った
「ねぇ、連れ出して」
誰かに笑われるような儚い夢だとしても
どうか叶えてよね 君だけは
出典: きみだけは。/作詞:夏代孝明&天月-あまつき- 作曲:夏代孝明
誰かに笑われるような儚い夢を、君と一緒に見つけたい。
他の人にはわからない2人の距離を星空に例えてみたり、君のことを一等星だと言ってみたり。
何かを拾うたびに何かをこぼして行くんだ
それをまた拾おうとして 今度は君を見つけた
失くしたすべて君と出会う辻褄
それだけでぼくは救われたの
さよなら いつかまた会える時まで
花火のような一瞬の光でも
出典: きみだけは。/作詞:夏代孝明&天月-あまつき- 作曲:夏代孝明
何かを得れば、何かを失う。
そんなことを繰り返しながら生きてきた人生で、君と出会った。
今までたくさんのものを失くしてきたけれど、君と出会えたということが何より大切なこと。
君と出会えたから今までのことだって、辻褄が合うと思えるんだ。
それだけで僕の心は救われて、これからも君と生きていける。
それはきっと僕らが願う一等星 求め続けてた祈り
零れ落ちた涙を拭った
「ねぇ、泣かないで」
歩みを止めない雑踏に悲しい風が吹いたって
どうか叶えてよね 君だけは
きっと僕らを照らす一等星 探し続けてた祈り
消え入りそうな声で言った
「ねぇ、連れ出して」
出典: きみだけは。/作詞:夏代孝明&天月-あまつき- 作曲:夏代孝明
願いを込めた一等星は、僕の涙を拭ってくれた。
見向きもしない雑踏に心を踏まれても、君がいてくれるだけで良い。
君は僕の一等星で、何よりも大切な人。
後悔しないよ一等星 誰かの所為にしたくなくて
自分の意思で踏み出したんだ
「さぁ、連れてくよ」
誰かに笑われるような儚い夢だとしても
どうか叶えてよね 君だけは
他の誰でもない 君だけは
出典: きみだけは。/作詞:夏代孝明&天月-あまつき- 作曲:夏代孝明
君を連れ出す勇気、君と一緒に歩いて行く覚悟。
それを誰かのせいにしたくなくて、初めの一歩を踏み出す。
自分の意思で君の手を引いて、これから先もずっと一緒に歩いて行く。
儚い夢の正体は、君とずっと一緒にいることなのかもしれません。
そしてそれを叶えることができるのは、他の誰でもない君だけ。
探し求めた先で出会った君と、一生離れたくない。
でも人生は何かを得れば何かを失うことを知っている。
だから僕だけじゃなく、君にも叶えて欲しい。
2人がそう思っていれば、離れることなく、きっといつまでも一緒に寄り添い続けることができるだろう。
儚い夢はいつか2人の夢になって、ずっと側で叶え続ける夢になっていくのかもしれませんね。
爽やかで夏の夜を感じる「きみだけは。」
天月オリジナルソングとして公開された「きみだけは。」。
夏代孝明が作曲しているということもあり、爽やかで夏にぴったりな楽曲になっているのではないでしょうか。
また、今回は夏代孝明と天月の合同作詞がポイントになっています。
今後もまた2人のコラボ作品が公開されるのが楽しみですね。
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