みんなのうた/SHISHAMOは私だけのうた？！深い歌詞の意味を徹底解釈！美容室で撮影されたMVも！

私の心が私だけのものであるように、彼の心は彼のものです。

だから、彼の心や他人の心を動かすことは、 とても難しいことです。

どんなに、彼に好きになってもらおうと思っても、 結局私の世界に彼の心は入ってきませんでした。

悲しみを消すために眠っても、もう眠れないってぐらい眠っても、 結局波だが枯れることはありませんでした。

私の頑張りを目にも心にも、涙は溢れるばかりです。

涙を止める術は私しか知りません。

だから私は私を元気づけるために、今日も鏡を覗くのです。 そして、大丈夫と励ますのです。

「みんなのうた」のMVが“楽しい”と話題です。

MVに出演されているのはなんと、宗教家として一時期騒然となり、事務所を移籍して再出発した女優の清水富美加さん。MVで「最高！」「SHISHAMOとの相性良すぎ!」といった評価を受けています。

いつもとはちょっと違った清水さんが見られますよ。

「みんなのうた」のMVは美容室で撮影されました。美容室はナチュラルな雰囲気で、朝の挨拶から始まります。

店長らしき男性と朝礼を始める2人の女性スタッフ、1人が清水富美加さんです。

そして前奏が始まると清水さんは店長に何かいわれ、うれしそうです。

接客をしながら、真剣な顔をのぞかせる清水さん。お客さんはSHISHAMOの3人です。

やがて3人が美容室で円を描くように座り、曲を展開していきます。

店長の指導を受けながらカットをする清水さん、鏡に向かって座ったり円を描くように座ったりして演奏を繰り広げる3人が交互に映し出されます。

美容室の椅子なので360度回転しますし、上下に動かすことができます。そんな演出を交えながら、曲は進んでいきます。

2番に入ると店長が気になる清水さんがシャンプーをする様子が映し出されます。

シャンプーをしてもらうのはSHISHAMOの3人。しかし宮崎さんは歌っているので、顔に乗せたタオルがすぐに飛んでしまいます。

一人鏡に向かう清水さんも映し出されたり、終始美容室内での風景が流れていきます。

最後、店を後にした清水さんがどうなるのか、3人の行動と共に注目しましょう。

今年も全国ツアーが予定されている、注目度アップのバンド・SHISHAMO。今後の活躍が楽しみですね。

今年はいったいどんな楽曲を発表し、私たちに思いを届けてくれるのでしょうか。注目しましょう。