大人っぽい魅力で大人気!欅坂46の平手友梨奈って?
『渋谷からPARCOが消えた日』をソロで歌う平手友梨奈は、欅坂46のメンバーのひとりです。
2001年、愛知県生まれ。幼少から演劇などに興味があったことから、乃木坂46のファンだった兄に芸能界デビューを勧められました。
2015年に、欅坂46の第一期生としてオーディションを受けて合格。
オーディションでは、昭和の歌謡曲として知られるTHE ALFEEの『星空のディスタンス』を披露。歌唱力を評価されました。
2016年には、質の高さで定評のあるパソコン雑誌のグラビアを務めたことでも知られていますね。
ソロでもカッコイイと大人気の平手友梨奈
AKB48のグループでは珍しいタイプの、あえて言えば乃木坂46の齋藤飛鳥に近いタイプのアイドルと言われています。
とくに、10歳代でありながら大人っぽいボブカットのヘアスタイルの似合う、強烈な個性を持っていると言えます。
平手友梨奈の魅力を堪能!『渋谷からPARCOが消えた日』のPV
こちらはショートバージョンですが、平手友梨奈のミステリアスな魅力が、赤い衣装で迫力満点ですね。
昭和の歌謡曲のアイドルを思わせるPV
平手友梨奈は、欅坂46のオーディションで昭和のヒット歌謡曲THE ALFEEの『星空のディスタンス』を披露しました。
『星空のディタンス』は、昭和の歌謡曲らしく声をボリュームいっぱいに張り上げる迫力満点の楽曲です。
THE ALFEEの演奏するときの、男らしいアクションも魅力的ですね。
THE ALFEEの迫力と雰囲気は、平手友梨奈の『渋谷からPARCOが消える日』のPVに生かされています。
チェックしておきたい『渋谷からPARCOが消えた日』のサビ
印象的なフレーズの意味は…?
平手友梨奈の『渋谷からPARCOが消えた日』は、“PARCO、PARCO”という繰り返しのサビが気になりますね。
PARCOは、渋谷にあったファッションビルです。1973年に開業。
現在は老朽化のために廃業しましたが、再開発で2019年に再び開業を予定しています。
渋谷PARCOは、まさに昭和と平成の間の文化をつないだファッションビルだったのです。
それをイメージしてか、平手友梨奈が歌う『渋谷からPARCOが消えた日』にも、昭和の歌謡曲の雰囲気が漂っていますね。
カッコイイと話題の『渋谷からPARCOが消えた日』の歌詞
2019年に再び、複合施設として生まれ変わり開業する渋谷PARCO。
渋谷PARCOは、昭和から平成にかけてのファッション文化のいったんを担ってきたファッションビルでした。