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2017年02月11日更新

MY LITTLE LOVER『DESTINY』の相手を思い続ける心を感じる歌詞を紐解く

1998年5月13日にフジテレビ系ドラマ『WITH LOVE』の主題歌としてリリースされたシングル。聴けば聴くほど歌詞が心にじわじわ染み入る切ないラブソングであり、ミディアムバラードの名曲です。

MY LITTLE LOVERの数ある曲の中でも存在感のある名曲

MY LITTLE LOVERの代表曲と言えばやはり『Hello,Again〜昔からある場所〜』を思い浮かべる方が多いと思いますが、11枚目のシングルである『DESTINY』は50万枚を売上げ、間違いなく代表曲の一つと言えるでしょう。

聴けば聴くほど、この曲の深さが分かります。

収録されているアルバム『NEW ADVENTURE』の中でも抜群の存在感を放っています。

MY LITTLE LOVERならではの

"切なさ"

が溢れている『DESTINY』の歌詞を、
区切りながら解釈していきたいと思います。

サビから始まる出だし、最後まで切なさと愛する思いが交差する歌詞

1番

あなたを感じたなら 想いがもっと届いたら
涙が溢れること たった今 想い出せたの

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=64932

出だしはサビで始まります。

そこからこの曲の主人公の切なる思いが感じ取れます。

~だったら、というようなニュアンスから、後悔しているのでしょうか。

恋愛は上手くいかないこともたくさんあります。

相手を思うほど、涙も溢れますよね。

心からの サインが乱れてる
両極に揺れる 自分を笑う
つじつまさえ 合わせられなくて
過ぎてゆく日々を ほどいていた

現在がここで 回りだす

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=64932

主人公の焦りのようなものが感じられます。

乱れるというフレーズと、
次に、
笑うというフレーズが出ていることで
冷静ではない感じですね。

考えても、はっきりとした答えがないのが恋愛。

ただそうは思っていても、あらゆることを考えてしまうのも恋愛ですよね。

そして最後のフレーズでまたサビに繋がります。

近づくほどに遠く 海のように揺れるけど
あなたも泳いでるなら きっと逢える 運命の時に

(FALL IN DESTINY)

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=64932

1番サビです。

好きだから、もっと知りたくなるし、近づきたくなる。

でも近づくほどに見えなくなることもあります。

出会った頃はお互いに興味を持っているから何でも受け入れられますが、

知れば知るほどわがままな自分が出てしまって、

相手のことを考えずに言葉を発したり自分勝手な行動を取ったり...。

それでも、同じ世界にいるなら運命を信じて再び巡り合うことを願っている。

そんな部分な気がします。

2番

指と指を からませて伝う
この生命の脆さ 美しさを

この世界は 終わっても

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=64932

ここから2番の歌詞になります。

"生命"や"世界"

という言葉がでてきました。

1番のAメロと比較すると、歌詞の世界観が壮大になりましたね。

この2番のAメロがくるだけで一気に歌詞全体に深みが増したような気がします。

あなたを想い出せば あなたをもっと感じれば
涙が溢れること ずっとずっと知っていたのに

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=64932

2番サビです。

出だしのサビに似た、~だったらというニュアンスが再び。

2番になっても、後悔は続いているようです。

相手を心から思いやっていれば、こんなことには...。

という経験ありますよね。

失ってからその人の大切さを思い知ること、あります。

失ったあとでは遅いんですけどね...。

"ずっとずっと"

というフレーズ。

主人公は恋人と長く付き合っていたのでしょうか。

長く付き合っていると、良くも悪くも"慣れ"が生じてしまうもの。

その中でも、"思いやる気持ち"は大切ですよね。

アイシテル 愛している ただその言葉だけで

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=64932

大サビに向けてのブリッジ(繋ぎ)になっているこの部分。

歌詞を見ると、同じ

"あいしてる"

という言葉を2回続けていますが、
カタカナと漢字に分かれています。

最初の

"アイシテル"

はカタカナなので、
どこか上の空のような、
なんとなくふっと頭に言葉が浮かんで
発せられた言葉のような気がします。

2回目に漢字で

"愛している"

となっていることで、
心の底から思う、感情として認識して発せられているようです。

このように表記を変えるだけで、

"愛している"

という言葉がより強いイメージになりますね。

近づくほどに遠く 想いはまだ揺れるけど
あなたを抱きしめれば あなたをもっと感じれば
涙が溢れること ずっとずっと知っていたのに

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=64932

大サビです。

最後まで後悔が続いているように読み取れますが、

別れてしまった恋人に未練がある。

でも再び運命の時が来て、
きっと結ばれる。

そんな願いが込められているような気がします。

聴けば聴くほど良さが分かる曲

『DESTINY』は全体を通して聴くと
決して派手な曲ではないと思います。

ただ何度も聴くと、
切ないメロディーと歌詞がじわじわ心に沁みます。

相手を思う
愛の深さだったり、

"DESTINY"="運命"

を信じる一途さみたいなものを感じます。

皆さんも、
『DESTINY』をぜひ繰り返し、
聴いてみて下さい。

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