世界的な人気を誇るBIGBANG
世界的な人気を誇っている韓国人アイドルグループBIGBANG。
韓国で2006年にデビュー。
日本でも2009年にデビューしており、5年連続ドームツアーを開催するほどの人気があります。
現在は兵役中のメンバーもいる為、活動休止中です。
ファンは活動再開を待ち望んでいます。
今回はBIGBANGの中でも、ライブの定番曲になっている【HANDS UP】の解説です。
この曲を通してBIGBANGの魅力に迫っていきましょう。
他のアーティストを寄せ付けないライブパフォーマンス
BIGBANGの魅力であるライブパフォーマンス。
メンバー以外にもバックダンサーがたくさんいるので、幅広い演出が可能になります。
フォーメーションダンスもさることながら、歌やファッション、立ち振る舞いも注目されるのです。
実際にライブに行った人しか感じることのできない空気感があります。
CDやDVDでは感じることができないことも多いので、実際にライブに見にいって欲しいアーティストです。
【HANDS UP】ライブ定番曲の歌詞を解説
【HANDS UP】ってどんな曲？
いまやライブでは欠かせない曲になっている【HANDS UP】。
ライブで絶対に盛り上がる曲になっており、BIGBANGの中でも欠かせない曲です。
韓国内でのライブだけではなく、日本のライブでも変わりません。
日本でも大人気曲
この曲が日本でも人気の理由。
それは他の曲とは違い、日本語版の曲でなおかつ盛り上がるような曲に仕上げているからです。
日本語版の曲が有れば、韓国語がわからない人でも盛り上がれますよ。
そんな【HANDS UP】の歌詞について、独自の解釈で解説していきます。
ライブの定番曲
最高に盛り上がるサビ
ライブに行き慣れているファンは、ライブの定番曲である【HANDS UP】のイントロが流れるだけで盛り上がります。
それぐらいキャッチーなメロディーから始まるのです。
そんなこの曲は、盛り上がるサビからはじまります。
歌い出しは、ライブを見に来ているファンを煽るぐらいの勢いです。
勢いがあるメロディーから始まる曲なので、知らない人でも盛り上がることができます。
しかし知っているのと知らないのとでは楽しみ方が違うので、この記事を見てライブでも楽しめるようにしておきましょう。
では早速サビの解説からです。
Hands up high high and low
手と手あわせ強く握って
Hands up high high and low
inside out just one step two step
出典: HANDS UP/作詞:G-DRAGON,KitayamaMoss 作曲:KUSH
BIGBANGに限らずアーティストはライブで盛り上がる時には、ファンに手を挙げさせます。
この曲は歌い出しから手を挙げさせて、みんなを盛り上げて行こうという曲なんです。
そして、同じライブに来ているファン同士手を取り合って楽しもうという歌詞になっています。
盛り上がれない人が居ないように、みんなで楽しもうというのは素晴らしい配慮ですね。
これもBIGBANGがたくさんのファンから愛される魅力の1つなのです。
また知らない人でも盛り上がれるようにキャッチーな歌詞になっています。
キャッチーな歌詞でノリやすいメロディなので、知らない人でも自然と体が動き出すような曲です。
最初は深い意味まで考えずに、ノリに身を任せて楽しめばいいと思います。
