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2016年12月08日更新

【ベース初心者】ベースの選び方と人気定番ベース4選

ベースを始めようと思い、楽器屋さんに行くと、たくさん並んでいてどれが良いかわかりませんよね。試しに弾くことができると言っても、基本的なことがわかっていなければ、善し悪しもわかりません。そこで、今回は、ベースの基礎知識から、初心者の方へのオススメベースまでを紹介したいと思います。

ベースの基礎知識を学ぼう!

ベースの役割は?

そもそもベースってどういう楽器で、ギターとは何が違うの?と思う方も多いと思います。

曲を聞いていて、一番低音で鳴っている弦楽器の音がベースの音です。


なんとなく音楽を聞いていた方は、注意深く音を探ってみましょう。ベースの音に気付くはずです。


筆者はこのベースの音を聞き分けられた時に、その低音のかっこよさに惹かれてベースを始めました。

ベースの役割は一言でいえば、楽曲の根底を支える縁の下の力持ちです。


低音というのは、すごく響くものなので、ベースが音を間違えたり、リズムがずれたりすると楽曲全体が悪いものになってしまいます。


うまいバンドはベースがうまいと言われるのもこのためです。ギターは少しくらいリズムがずれてもそんなに気にならないですし、


ドラムは音階がないので、音もリズムも間違えられないベースは、バンド内では、一番難しい楽器だともいえます。

ギターとベースの違い

ギターとベースは一見すると似ていて、どう違うのだろうと思う方も多いと思います。


ベーシストだと言うと、ギターとは違うの?とよく質問されるものです。


こうした質問をされたときに、きちんと違いを述べられるようにしておきましょう。


まず、弦についてですが、本数が違います。基本的な弦の本数は、ギターが6本なのに対し、ベースは4本です。そして、奏でる音域が違い、ベースの方が低い音域となります。


ギターの一番低い音がベースの一番高い音くらいですね。音域が違うということは、弦の太さもベースの方が太くなっています。


演奏の仕方としての違いはというと、低い音というのは、重なると濁って聞こえてしまうので、基本的にベースは単音、つまり一つの音しか出しません。


ギターはコードを弾く時はジャラーンと2~6本の弦を同時に弾きます。


心構えとしての違いは、先に述べたように役割が違います。ギターは上物と呼ばれ、コードを弾いたり、メロディーを弾いたりします。


ベースは低音なので、リズムを刻みつつ、コードやスケールから外れないように演奏します。


楽曲を支える重要なポジションだということがわかりますね。


ちなみにコードとは和音のことで、スケールとは音階のことです。Am7とかG7とかいうのがコードで、ドレミファソラシドがスケールだと思っていただければとりあえずは大丈夫です。


このようにギターとベースは違いがあります。ベーシストとして活動していくうえで、この違いを言えるようになっておかないといけません。


特に心構えの違いを理解しておかないと、演奏の面でも影響が出てきてしまいます。

ベースにも種類がある!

ベースと一言に言っても、エレキベース、アップライトベース、ウッドベースなど色々な種類がありますが、今回はエレキベースを見ていきたいと思います。

エレキベースにも大きく分けて2種類あります。プレシジョンベースとジャズベースです。一般的に、「プレ
ベ」、「ジャズベ」と呼ばれています。

どちらもフェンダーというメーカーが発売したもので、プレベの方が先に発売されました。


プレベは、エレキギターのテレキャスターをもとに作られたものです。ウッドベースやコントラバスにはフレットがないため、音をとるのが難しかったのですが、


プレベはフレットがあるため、音がとりやすいエレキのベースということで注目されました。


そのあとにジャズベが発売された形となります。


ジャズベースと聞くと、ジャズにしか使わないのではないかと思う方もいるかと思いますが、実はそうではありません。


名称が「ジャズベース」であるだけで、どんなジャンルにも使えます。ロックなどの激しい音楽を演奏するミュージシャンでも、レコーディングではジャズベを使っている方などもいらっしゃいます。


この2つの違いは、ピックアップと呼ばれる音を拾う部分の種類が違うことと、その数が違うことです。


プレベは1つでジャズベは2つついています。ピックアップの種類と数が違うということは、当然音色が変わってきます。


人によって音の感じ方は違いますし、筆者はジャズベしか持っていないので、音色の違いは詳しく言えませんが、ジャズベの方が音色の調整が利くので、先述したように様々なジャンルの楽曲に使うことができます。


弾きやすさとしては、ジャズベの方が弾きやすいです。2フィンガー(指弾き)で弾く場合は特に、ピックアップの位置的に指を置きやすいのです。


また、音色も幅があるため、後々どんなジャンルでも弾けることを考えると、初心者にはジャズベの方がオススメです。


また、エレキベースの種類としては、多弦ベースもあります。弦の本数が5本や6本になっているものです。


しかし、通常は4弦ベースを使うので、初心者の方は4本のものを選びましょう。

オススメのベース紹介!

では、いよいよオススメのベースを紹介していこうと思います。


まず、先述したようにジャズベースを選びましょう。入門用にアンプやシールドなどとセットで売られている場合がありますが、これは安い代わりにあまり良いものではありません。


アンプやシールドなども良いものではないことが多いので、注意してください。


さらにメーカーは、エレキベースを開発したフェンダーが良いと思います。今は色々なメーカーから発売されていますが、やはり開発したメーカーは信頼が大きいですよね。


実はフェンダーにも、フェンダージャパン、フェンダーUSA、フェンダーチャイナなどがあります。チャイナは安いですが、音もあまり良くありません。


逆にUSAは値段が高く、音の抜けが良いです。ジャパンはその間くらいで、値段も4,5万で買え、音もさほど悪くありません。

ということでオススメのエレキベースは、フェンダージャパンのジャズベということになります。

Fender Japan JB-STD (3TS)


ベース初心者が長い目で考えるならこのエレキベースで決まり!

一番のオススメはこちらです。

値段は新品で5~6万円になってしまいますが、これでも安い方です。


入門としては、高いと思う方もいると思いますが、あまり安いものを選ぶと、音が悪いため、長く続けようという気持ちがなくなってしまいます。


せめて3万円以上、できればこれくらいのベースを選ぶと良いと思います。アンプなども併せて買わなければならないので、結構お金はかかってしまいます。


そうした場合は、中古を選ぶのも一つの手です。中古だと良いものを安く手に入れることができます。楽器屋さんで中古を扱っているところもあるので、そちらも視野に入れてみてみると良いです。

リサイクルショップなどで売っているものは、整備がきちんとされていない場合もあるので、楽器屋さんで選びましょう。

ベース初心者が重宝するエレキベースセット!これがあれば十分!

SELDER ベース ジャズベースタイプ JB-30 初心者入門リミテッドセット /サンバースト


入門編としてセットで買いたいと思う方は多いと思います。

その場合は、こういったセットがオススメです。アンプ、シールド、ケースなどが一緒になっているものです。


先にも述べたように、アンプやシールドも安いものを選ぶと、音が悪く、長く続けていこうという気がなくなってしまいます。


一概に高ければ良いというわけでもないですが、安いと良いものでないことは確かです。


筆者も以前、600円くらいの安いシールドを使っていたことがあったのですが、7000円くらいのものに替えた時、こんなにも違いがあるのかと思ったのを覚えています。


なので、アンプやシールドも予算に合わせてできるだけ良いものを選びましょう。

予算に余裕があればこのエレキベースが優秀!

Fender USA American Standard Jazz Bass 2012 Upgrade (3CS/R)

最初だからそんなに予算に余裕のある方はいないかとも思いますが、予算に余裕があったらこうしたものもオススメです。

こちらは、「Fender USA American Standard Jazz Bass 2012 Upgrade (3CS/R) 」というものです。フェンダーUSAなのですが、人によっては「フェンダージャパンとはメーカーが違う」と言ってしまうほど、音が違います。


値段も新品で20万円を超えてしまいますが、音の抜け方、低音の響き方がとても心地よく感じます。


もちろん、人によって感じ方は様々なので、こうした音が嫌だという方もいらっしゃいます。実際に楽器屋さんで聴き比べてみると良いと思いますよ。

やっぱり価格は抑えたい!という方向けはこちら

Bacchus BJB-1R (SLV) エレキベース

フェンダーがいいとはいえ、やはり少し値段が高いので、もう少し値段を抑えたオススメがこちらです。

エントリーモデルのベースですが、コストパフォーマンスは良く、弾きやすくなっていて、初心者には向いているジャズベです。中国製のようですが、木材などは良いものを使っているし、作りもしっかりしているので、安心して使えます。

また、色のバリエーションがたくさんあるので、見た目的にお気に入りの1本を探すのも楽しいと思います。

値段としては、もともとは3万円くらいのものですが、半額くらいで買えるので、手は出しやすいです。

お金はかけたくないけど、クオリティは担保したいという方間違いなくこれですね。

最終的な決め方

ここまでこの記事を読んできて、どんなベースにしたら良いかのイメージはできたかと思います。


しかし、ここで決めてしまってはいけません。


楽器はやはり音色が大事。実際に楽器屋さんに行って、音色を確かめましょう。


弾きやすさなどは何か月か演奏してみないとわかりませんが、音色はわかるはずです。


何本か聞き比べてみれば、音の違いがわかります。あとは、楽器屋さんに聞いたりしながら、その意見も参考に最終的な判断をしましょう。


良くない音というのは、細い音や響きが悪いものです。一言で言えばチープな音ですね。


最初に述べたように、ベースは役割的にも重要なポジションなので、太く、どっしりとした音を出さなければなりません。


チープな音は真逆ですよね。もちろん、アンプやシールド、弦の種類によっても音は変わってきますが、ベース本体が良くなければ、周りが良くても良い音にはなりません。


楽器屋さんでの試奏の場合、悪いアンプやシールドは使っていないので、そのベース本来の良さや悪さが出ます。そこで判断していきましょう。


実際に購入して、家で弾いてみると、楽器屋さんで聞いたのとは違うなと思うこともあるでしょう。


それは、アンプやシールドが違うためというのと、楽器屋さんと家の部屋では音の響き方が違うためです。


こうした違いも考慮したうえで購入しましょう。できれば、購入する前にベースと併せてアンプやシールドもセットで試奏させてもらえれば、そうした違いもあまり気にならないかと思います。

まとめ

ベースという楽器の基礎部分から、初心者に向けてのオススメのベースを紹介してきました。


最初はわからないので、色々なところから情報を集めると思います。でも、最終的には実際に楽器屋さんで弾かせてもらうのが良いと思います。



アンプやシールドも大事ですので、併せてみていきましょう。


ここで紹介したフェンダーでなくとも、ジャズベは弾きやすいので、最初はジャズベを選ぶと良いと思いますよ。


フェンダー以外でも音を聞いてみて選びましょう。楽しいベーシストライフになると良いですね。

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この記事のキュレーター

nyaruと申します。
ベース歴14年、DTM歴9年です。
現在、「Mix Music Lab☆」という音楽配信プロジェクトを立ち上げ、iTunesやAmazonなどの音楽配信サイトにて楽曲を配信しております。

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