OASISのドキュメンタリー映画『OASIS SUPERSONIC』が公開!

【正統派UKロックバンド】OASISのおすすめ曲TOP10の画像

オアシス(Oasis)とはイギリス・マンチェスター出身のロックバンド。1991年結成。2009年解散。

メンバー
リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
ゲム・アーチャー
アンディ・ベル
クリス・シャーロック

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/オアシス_(バンド)

1994年デビュー以来、発売した7作のアルバムすべてがUKチャート1位を獲得し、CDセールスは累計5000万枚以上を記録、有無を言わせずかき鳴らす王道なUKロックサウンドと、堂々たる態度や過激な発言でひたすらメディアの注目を浴びていたギャラガー兄弟。

 

すぐにスターダムにのし上がり世界的ロックバンドへと成長していった彼らだが、<strong>2009年に突然の解散。</strong>幾度となく再結成の噂が立ちながらもそれが現実となることはなかった。彼らが行ったライブの中で最大のネブワースでの公演までの軌跡をノエルギャラガー、リアムギャラガー両兄弟が総指揮をとってこのドキュメンタリー映画が作成された。

 

僕が音楽にはまったきっかけでもある彼らのドキュメンタリー映画と聞いてすぐに鑑賞しに行ってきました!

 

映画を観た感想は、とにかく爽快で、自分たちのやりたいことに向かって突き進むその姿はロックンロールの本質を体現しているかのようでした。

<strong>また劇中歌ではOASISファンにはたまらない名曲の数々を惜しげもなく使ってくれていて</strong>、その曲の作曲秘話などもみることができ新たな学びもあるので、すでにファンの方もOASISをよく知らない方も非常に楽しめる内容となってます!

OASISのおすすめ曲TOP10

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映画を見に行く前にもう一度おさらいしましょう。



今回はOASISをあまり聞いたことがない人に向けて紹介していきと思います。これで興味を持ったらぜひ映画の方も見に行ってみてください。
そもそもUKロックってなんぞやと思っている方、OASISこそがUKロックの正統派です。このサウンドがUKロックなんだなと思ってもらえれば大丈夫です。もしこの曲たちを聞いていいと思ったらほかにもたくさんかっこいいUKロックバンドはいるので自分の好みのバンドを探してみてください。



もともとOASISが好きな方、結局この曲かと思ってしまう方もいると思います。しかし誰しもに認められる曲こそが本当の名曲なのです。コアな名曲たちはまた別の記事で紹介しようと思います。



それでは紹介していきます!

10位 Stay Young




B面集アルバム『The Masterplan』より。

ライブではあまり演奏されることの少ない、オアシスファンの中でもひそかに人気の高い名曲!

懐かしさを漂わせるキャッチーなメロディとリアムのしゃがれた声が最高にクールな一曲。

なぜB面なのか不思議でしょうがないです。
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9位 Morning Glory

2ndアルバム『(What's the Story) Morning Glory?』より。

Oasis史上最大の売り上げを記録した名盤のリード曲です。

胸の高鳴りをあおるようなギターリフと疾走感のあるメロディ、リアムの俺様感全開のなんともOasisらしい一曲。

ちなみにMorning Gloryとは朝顔のことらしいですよ。

8位 The Masterplan

B面集アルバム『The Masterplan』より。

こちらは哀愁漂うバラード調の一曲。

現在公開中のドキュメンタリー映画『Supersonic』のエンディング曲にも使われていますね。

ノエルの歌声は本当にバラードによく似合います。どうしてシングルカットされなかったのか不思議でしょうがない名曲です。

7位 Lyla

6thアルバム『Don't Believe the Truth』より。

後期のOasisでは一番の名曲といっていいほど人気があり、ライブでも頻繁に演奏される。

一時期低迷していた彼らが返り咲き復活したかのような、ロックンロール全開の名曲。

日本でも映画の主題歌やCMに使われたりと、聞いたことがある人もいるかもしれませんね。