TAKUYA∞自身が見た夢をきっかけに完成した「僕の言葉ではない これは僕達の言葉」

2015年5月27日にニューシングル「僕の言葉ではない これは僕達の言葉」をリリース

「7日目の決意」に続き今作もTAKUYA∞自身が見た夢がきっかけとなったそうです。 夢からストーリーを書き上げるって面白いですよね。

記念すべき年、バンド結成から「15年」

UVEREworldは シングル「僕の言葉ではない、これは僕達の言葉」リリースと結成15周年・デビュー10年を祝し、 6月5日にニコ生「UVER家のTV」を放送して祝福をファンなどから受けていたそうです。 そして時刻0:00の結成15周年の瞬間には、ニコ生の画面上はお祝いコメントで埋め尽くされていました。 本当にいろんな方から愛されているグループですね。

待望の新曲のMVが話題を呼んでいる!

UVERworld 『僕の言葉ではない これは僕達の言葉』

MVに200人以上が出演!?

ご覧の通りMVの映像がとんでもないことになっています。 総勢200名を超える出演者ですね。しかも彼らはファンクラブから募られたのです。 選ばれたファンは一人一人映っていて、ファンからしたらとても光栄ですよね。

UVERworld公式ファンクラブ「Neo SOUND WAVE」。TAKUYA∞ブログやネットラジオ、会員限定ライブやUVERworldの素顔を見れる会報誌などの会員特典など様々なサービス・コンテンツを配信中。


上記がUVERworldの公式ファンクラブサイトですね。


ではなぜこのような演出にしたのでしょうか???

タイトルに合わせたMVにしたかったから???

今回のタイトルは改めて 『僕の言葉ではない これは僕達の言葉』 ×僕の言葉 ◯僕たちの言葉 ということはこれはTAKUYA∞の言葉ではなく、UVERworld、そしてファンも含めた全員からのメッセージということでしょう。

 

曲の歌詞に入る前の前提はこのように捉えていいでしょう。 MVの出演者も含めたメッセージ、これは結成15周年でUVERworldを支えてくれた全ての人たちへ送るメッセージなのでしょう。

コーラスが全員で9人!?

今作はコーラスがメンバーの6人の他に3人いるという。 なんて画期的な曲なのでしょうか。 その気になるメンバーは、 YAFUMI(LAID BACK OCEAN)、星☆拓也(THE Hitch Lowke)、世田谷のりこ(愛笑む)です。 この楽曲には本当に多くの方が関わっていることがわかりますよね。

UVERworldの新曲 「僕の言葉ではない これは僕達の言葉」の歌詞の意味を独自解説の画像

そんな新曲の気になる歌詞を独自解説!

僕の言葉じゃない きっとこれは僕たちの言葉だ
世界中が左手しかなけりゃ 右手を隠すやつにはなるな

出典: 僕の言葉ではない これは僕達の言葉/作詞:TAKUYA∞ 作曲:TAKUYA∞

いきなり意味深い歌詞ですね。 UVERworldはいつも他人がなんと言おうと自分らのスタイルを貫く。だから自分を信じて突き進む。かれらの世界観からすると、 自分が右手を持ってる特質な生き物(人間)だったとしてそれを隠す人間にはなるな。ということなのかもしれません。 つい周りの目線を気にしてしまう日本人に向けたメッセージなのでしょうか???

"この青の先に何も無い 気付いた日から空見上げない" ここの部分も深そうですね。 人生は終わりが見えない。だからそんな終わりの見えない空を見上げるよりも、信じて前を突き進め。 これはかれらの音楽スタイルにもマッチするような気がします。

いきなり意味深い歌詞ですね。


UVERworldはいつも他人がなんと言おうと自分らのスタイルを貫く。だから自分を信じて突き進む。かれらの世界観からすると、


自分が右手を持ってる特質な生き物(人間)だったとしてそれを隠す人間にはなるな。ということなのかもしれません。


つい周りの目線を気にしてしまう日本人に向けたメッセージなのでしょうか???