「WOMAN DON'T CRY/清水翔太」は頑張る女性への応援歌♪歌詞&コードを紹介！収録CD情報

清水翔太の「WOMAN DON'T CRY」は、2013年にリリースされた曲です。働く女性の背中を押してくれる応援ソングと言われています。

清水翔太のやさしい歌声に包まれて、ふっと涙を誘うようなメロディーです。

タイトルは泣かないでという意味なのに、聴くと泣いてしまいそうになる曲。泣くなと言いながら泣かせるなんて、粋な曲ですね！

残念ながら売れた曲ではないですが、清水翔太らしい甘い歌声が響きわたり、切ないけど幸せな気分になれます。

清水翔太はシンガーソングライターなので、作詞作曲は清水翔太です。コラボ曲なのでは共同で作詞することもあるようですが、この他の曲でも基本的には清水翔太が作詞作曲をしています。

毎日頑張る女性に共感され、涙が出るような歌詞。さっそくその歌詞の意味を紹介していきます。

はじまりは、愛する人への熱い感情が歌われています。幸せたっぷりの日常からはじまる出だし。

女性の立場なら、この出だし部分をストレートに言われるだけで幸せを感じてしまうことでしょう。

全てを理解できないと言っていますが、悲しい気持ちを理解しようとしているという気持ちが十分に伝わってきて心に響きます。

人の気持ちを100％理解することはできないもの。女性としてはその気持ちだけで十分。こんなにも分かってくれてる！と感じるのではないでしょうか。

女性には世界、つまり社会で傷つけられるできごとがあったのでしょう。PVを見ても、この曲は仕事をする女性がテーマの曲。それは仕事場での嫌なできごとと考えられます。

どんなに辛いことがあっても、自分だけは味方でいると誓った彼。そんな彼を持つ彼女は幸せものですね！

これはプロポーズか！？と思ってしまうほど、女性がキュンキュンしてしまうような言葉が並びます。

とても嫌なできごとがあっても、常に前を見続ける「あなた」が彼は大好きなのでしょう。

泣かないで……泣かないで……というストレートな気持ちがあふれ出します。

悪気がないのに人を傷つけてしまうことは、誰にでもあるでしょう。そしてそれと同じ数だけ、傷つけられてしまう人もいるのです。

きっと「あなた」は無邪気な声に傷つけられてしまった人の1人。自分が悪いわけではないときに限って、あれこれ理由を考えて、考えすぎてしまうものです。

そんな彼女を、とことん励ますように歌い続けます。

嫌なことがあったとき、ふとこの曲を聴いたらきっと涙があふれてしまうことでしょう。