「言って」の歌詞の内容は何も言わずに死んでしまった「君」に対するメッセージでした。

そしてこの歌詞、実はn-bunaさんの実体験を元にした歌詞なのではないかという説が出ています。

「言って。」が投稿された時期、仲良くしていた椎名もた(ぽわぽわP)が亡くなったという情報が元のようです。

椎名もたさんの死因は知らされていませんが、自殺ではないかという噂がたっています。

それも信憑性は低いですが、電車への飛びこみではないかといわれているようです。

電車への飛びこみ。

「言って。」の歌詞と通じる部分が出てきました。

もしこの話が本当なのだとしたら。

溢れる想いで紹介した歌詞の部分はn-bunaさんが椎名もたさんに伝えたかった想いをそのまま表現しているのかもしれません。

どうして逝ってしまう前に自分に相談してくれなかったのか。

明日十時にホームで待ち合わせとかしよう

出典: 言って。/作詞:n-buna 作曲:n-buna 編曲:n-buna

この歌詞の部分の具体的な箇所とかは、上記の噂とぴったり当てはまります。

どうして飛びこむ前に自分に相談してくれなかったのか。

死ぬ前に1回会おうと思ってくれなかったのか、そんな強いメッセージ性があります。

最後に

【言って。/ヨルシカ】君はもういない…!歌詞に隠された切なすぎる物語とは?歌詞の意味を解釈!MVありの画像

「言って。」の歌詞解釈、いかがでしたでしょうか?

なんとも切ない歌詞でしたね。

軽々としたメロディの筈なのにどこか重々しさをも兼ね備えたある意味矛盾したこの一曲

その矛盾がこの曲の最大の魅力ではないでしょうか。

生と死を扱ったこの曲は、これからより一層認知されることになるでしょう。

これからもヨルシカを追っていきたいと思います!

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