くじけそうな日々に孤独を感じてても
「がんばれ!」って背中を叩く友がいる

いつまででもずっと 君は僕の力

希望という夢を乗せ 明日へと走れ
この思い届かせて高らかにSing my song

出典: メロス/作詞:KOHSHI KEIGO、TAKE 作曲:TAKE

心が折れてしまいそうになる時ももちろんあって当然です。

全てが思い通りに行くはずもなく、あきらめてしまいたくなる時もあるのです。

そんな時は妙に孤独感を感じるもの。誰もわかってくれないとすら思えてくるのです。

しかし、顔をあげて周りをみてください。

あなたの視線の先、少し離れた横、そして後ろにはきっと誰かが居てくれるはず。

それがこの歌詞では「友」と表現されています。

良い時も悪い時も知っている気心の知れた友達がいれば、きっと彼らがあなたの背中を押してくれるでしょう

夢に向かって大空へ

WOW…空も飛べそうな熱いこの思いを 今、胸に刻んで羽ばたこう

Everybody let's try to fly higher
Everybody let's go now to the dream

出典: メロス/作詞:KOHSHI KEIGO、TAKE 作曲:TAKE

誰かひとりでも応援してくれる人がいたなら、立ち上がることができるもの。

そんな風に思わせてくれる「友」は人生においてとても大切な存在です。

背中を叩いてくれることで、よし!と立ち上がりまた前に進めるのでしょう。

そして今よりももっと情熱をもって毎日を過ごすことができるのではないでしょうか。

誰かにかけてもらえる言葉や暖かい想いに触れ、私たちはくじけそうになっても堪えることができるのです。

みんな高く飛べるし、みんな夢に向かって進もう!

そんなメッセージがこの歌詞には込められています。

勇気を出して一歩進もう

信じる気持ちが勇気に変わるから so fly

出典: メロス/作詞:KOHSHI KEIGO、TAKE 作曲:TAKE

ここでいう「信じる」とは自分自身のことでしょう。

「友」に励まされ、立ち上がる力を手に入れたら、今度は自分を信じる番です。

そしてその気持ちがあれば新しい事に挑んだり、進めなかった道に一歩踏み出す勇気が湧いてくる。

だから自分を信じることは夢への第一歩なのです。

何度だってやり直せる

出会う春、陽恵む夏、風立ちぬ秋、耐え忍ぶ冬
何度でも立ち上がれ 未来へと向かって

出典: メロス/作詞:KOHSHI KEIGO、TAKE 作曲:TAKE

私たちは倒れても何度でも立ち上がることができます。

それはまるで踏みつぶされても起き上がる雑草のように

そして失敗や挫折を繰り返して、目指す方向へと軌道修正をしながら進んでいけるのです。

何歳になっても、いつだって何度でもやり直せるんだ。

そんなメッセージが伝わってきます。

人生という歌を歌おう

希望という夢を乗せ明日へと走れ
この思い届かせて高らかにSing my song
希望をという夢を乗せ明日へと走れ
この思い届かせて高らかにSing my song
高らかにSing my song 高らかにSing my song

出典: メロス/作詞:KOHSHI KEIGO、TAKE 作曲:TAKE

未来には希望しかありません。そんな風に前向きにとらえることが夢を叶える秘訣なのかもしれません。

とにかく前に進むこと、明日へ向かって進むことが私たちには必要なのです。

そして自分の胸に秘めたる思いというのが誰にでもあるはず。

その思いを心の中だけでなく、言葉にして人に伝えよう。そんな想いが伝わってくるようです。

これはまさにFLOW』が想いを歌に乗せて届けてくれているようだと思いませんか。

自分たちのやっていることを体現することで私たちにも希望があるんだと伝えててれているのかもしれません。

そしてくじけそうな時には励ましてくれる「友」存在があり、その大切さも伝わってくる歌詞でした。

自分を支えてくれる仲間を大切にしているのも、『FLOW』の在り方のようで妙に納得です。

人生は失敗や挫折を繰り返していくもの。

その乗り越えた先に未来が待っていることを改めて感じさせてくれます。

夢を見ることが楽しくなり、勇気を持ってやってみよう!

そう思える歌詞だったのではないでしょうか。

明日からの毎日の応援ソングになりそうですね♪

【メロス】をライブ映像でチェック!

【メロス】の歌詞をじっくりと堪能したところでこちらの映像をご覧ください。

ライブで【メロス】を披露している『FLOW』を観ることができます。

KOHSHIとKEIGOのツインボーカルの優しく力強い歌声が魅力の『FLOW』。

彼らの最大の魅力はライブでこそ発揮されます。

一度見たらきっとライブにも行ってみたいと思えるのではないでしょうか。

公式動画ではないため下記のリンクからどうぞ!