flumpoolってどんなミュージシャン?
メンバー紹介と結成について
メンバー
山村隆太(ボーカル・ギター)
阪井一生(ギター)
尼川元気(ベース)
小倉誠司(ドラム)
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Flumpool
2007年に大阪府で幼稚園からの幼馴染だった、山村さん、阪井さん、尼川さんの三人と、知人の紹介で知り合った、一つ年上の小倉さんをリーダーとして迎え4人で結成しました。
名前の由来は、メンバー4人ということで、英語の4(four)の「f」。塊という意味がある「lump」。溜まりという意味の「pool」。
それらの造語とされてきました。
しかし、テレビ番組の出演の際、由来を聞かれて、阪井さんが好きだった「Francfranc」。
名前を決めようとしていた時に、たまたまテレビから聞こえてきた、「Liverpool」を合体させて、今の名前になったと言っていたそうです。
デビューとその後の活動は?
2008年の10月に、ネット配信限定で「花になれ」というシングルでメジャーデビューしました。
2013年の4月に、阪井さんが「82Kgある体重を64Kgにする」と宣言し、ダイエットに専念するため、活動を休止しました。
その間、サポートメンバーとして、なんとなく似ているからという理由で、ブサイクだけどナルシストなキャラで有名なNON STYLEの井上裕介さんが参加していました。
そして2か月後の6月末に、体重62Kgになり20Kgの減量に成功し、無事にバンドに戻ることができ、副リーダーとなりました。
大阪出身ということもあり、ダイエットのため活動休止してしまうとは、ユーモアあふれる人だと思います。
基本的には作詞を山村さん、作曲を阪井さんが行っています。
山村さんがボーカルと作詞を担当しているせいか、最近のCDのジャケットは山村さんが一人だったり、山村さんメインのものが多い傾向にあります。
活動休止!?
今月の始めに、flumpoolが活動休止することを発表しました。
ボーカルの山村さんが「歌唱時機能性発声障害」という病気になっていることがわかり、活動休止に至ったようです。
そんなflumpoolですが、活動休止が決まる前から、新たなシングルをリリースすることが決まっていました。
彼らに当分会えないのはさみしいですが、新曲を残していってくれますので、それを聞いて応援しましょう。
今回は、そのニューシングルについて詳しく調べましたので、紹介していきます。
「とうとい」をピックアップ
「とうとい」はどんな曲?
2017年12月26日のクリスマス明けに、flumpoolの新シングル「とうとい」が発売されることが発表されました。
前作の「ラストコース」から、およそ9ヶ月ぶりの新曲で、ライブツアーの「Re:image」のために作られた曲でした。
そのライブツアーのたびに歌詞も変わっていったため、flumpoolとそのライブに来てくれたファンと一緒に作り上げられた曲ともいえる作品です。
その「とうとい」の他にも、「Infini-T Force」というアニメの主題歌に使われた、「To be continued…」。
「S☆1」イメージソングとされた「WINNER」が収録され、楽しめる1枚となっています。
今回それだけではなく、初回限定盤を購入すると、DVDがついてきます。
そのDVDにはなんとメンバーそれぞれが、自撮りをしながら、この「とうとい」という曲について語っています。
また、一発録りでレコーディングされた「とうとい」のスペシャルアレンジバージョンの映像が見ることができるそうです。
ジャケットはすでに公開されていて、なぞの美少女が描かれている。
同じ作者であろうタッチで、flumpoolのメンバー4人が書かれたイラストも公開されている。
CDショップの先行予約をすると、特典としてメンバー4人、それぞれの場所にいる姿が書かれたイラストが、クリアファイルになってついてくるそうです。
予告映像が気になる!
今回発表されたMVの予告映像で、どんなものに仕上がっているのか気になる所があると話題になっています。
最初は漫画を読むように動画が流れていくのですが、その合間に、そのイラストが描かれている過程も流れます。
男女のカップルがメインのようですが、どんなストーリーなのか、とても気になります。
さらに気になるのは、その動画の合間に出てきた、「出演 早見あかり」「職業 漫画家」という文字です。
早見あかりさんがどんな人なのかも調べてみました。