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2016年12月24日更新

人気定番アコースティックギターの弦と選び方

せっかく買ったアコギの弦がサビてきた!そろそろ交換したいけど、種類がいっぱいあってどれを選んでいいかわからない、今回はそんな方に向けて人気定番のアコースティックギターの弦の種類と選び方を解説していきます。

アコースティックギター弦の種類

アコースティックギターにとって、弦はサウンドを決める重要な構成要素の一つです。


現在、様々なメーカーからたくさんの種類の弦が作られていますが、正直違いがよくわからないという方もいるかと思います。


そこで今回は弦選びの際に気になる材質、ゲージ、音の違いなどを解説していきます!



ブロンズ弦

名前の通りブロンズ製の弦です。


厳密には一定割合以下のスズが配合されています。少し黄色っぽい色をしています。


サウンド面では、バランスの取れた馴染みやすい音が出てくれます。


弦の主張が少なくギター本来の音が出てくれるため、個性の強いギターにお勧めです。

フォスファーブロンズ弦

フォスファーブロンズ弦は通常のブロンズにリンを混ぜた素材から作られています。


この弦の特徴としては通常のブロンズ弦に比べて耐食性が高く、錆びにくいです。


サウンド面では前述のブロンズ弦よりもブライトでギラついた音が特徴的でサステインもこちらの方が長くなります。


なので、ストロークよりもアルペジオなどの方が合っているかもしれません。


そこまで主張が強くないギターに張ってあげると個性を出せるかもしれませんね。



ナイロン弦

一番メロウな音が出るのがこのナイロン弦です。


主にクラシックやジャズなどで使われています。


角の丸い優しい音が特徴的です。

コーティング弦

これだけ材質ではなく弦の加工の種類から名前が取られています。


コーティング弦は名前の通り特殊なコーティングを施された弦になります。


一番のメリットはコーティングによりサビに強くなっている点です。


手汗が気になる方や張りたてのサウンドを少しでも長く保ちたい方にお勧めです。


ちなみに、コーティングによって弾き心地が多少変化するのでいきなりまとめ買いするのでなくまずは一つ試してみてからにすることをお勧めします。

どうやって選べばいいの?

迷った時はエクストラライトまたはライトゲージで選ぶ

そこまでサウンド面にこだわりがない場合はとりあえず、エクストラライトかライトゲージの弦を選ぶことをお勧めします。


これには理由があって、多くのアコースティックギターは工場出荷時にライトゲージに相当する弦が張られているということです。


ギターにとって弦のゲージは弾き心地に直結する部分ですので、現在張ってある弦に不満がない場合を除いては特に違うゲージを張る必要はないかと思います。


また、材質で悩んだ際はブロンズ弦をお勧めします。主張がそこまで強くないサウンドなのでどのギターにも馴染みます。


それを踏まえて今回紹介したものの中だとダダリオの弦がお勧めです。(個人的にも使用したことがあり良い印象だったため)



おすすめアコースティックギター弦の紹介


Martin マーチン アコースティックギター弦 80/20 Bronze M-170 .010-.047 エクストラライト 【国内正規品】

人気定番のアコギ弦といえばこれ

有名メーカーのマーチンです。


こちらの商品はパッケージデザイン変更があり、元々は赤色のパッケージでした。


ブロンズ製で、ゲージは一弦から0.10,0.14,0.23,0.30,0.39,0.47で構成されています。


エクストラライトなので抑えやすさは抜群ですが、このゲージ故若干ですが音量が他のゲージより小さく感じるかもしれません。


チョーキングを多用したりバレーコードが苦手な方には特にお勧めです。

D'Addario ダダリオ アコースティックギター弦 85/15アメリカンブロンズ Extra Light .010-.050 EZ900 【国内正規品】

エレキ用でもお馴染みのダダリオ製

お馴染みのダダリオ製です。

材質はフォスファーブロンズなのですが、ダダリオ独自のアメリカンブロンズという銅とスズの配合で作られています。

ゲージは一弦から.011,.015,.024,.032,.042,.052で構成されており、しっかりとした弾き心地が得られると思います。


サウンド面では、前述したアメリカンブロンズ配合によりフォスファーブロンズとブロンズ弦の良いとこを両方持ち合わせたサウンドが特徴的です。


フォスファーブロンズのギラギラした感じがないけど、ブロンズよりもよく響くといった感じです。


サウンドに悩んだら一度試してもらいたい、お勧めの弦です。



S.Yairi アコースティックギター弦 SY-1000XL-3 3セットパック エクストラライト (011-050) SY-1000XL-3

コスパ抜群のヤイリ製

こちらはS.Yairi製です。


とにかく安いです。セット弦が3パック入りで780円という最高クラスのコスパを誇ります。


材質はブロンズでゲージは一弦から.011,.015,.023,.030,.040,.050で構成されています。


弦の交換サイクルが1か月未満の方にお勧めの弦です。


Elixir エリクサー アコースティックギター弦 NANOWEB フォスファーブロンズ Extra Light .010-.047 #16002 【国内正規品】

コーティング弦ならこちらを

高性能なコーティング弦を製造しているエリクサーです。


こちらはフォスファーブロンズ製で、ゲージはエクストラライトとなっており一弦から.010,.014,.023,.030,.039,.047で構成されています。


ちなみに、エリクサーはナノウェーブとポリウェーブという二種類のコーティングでラインナップしています。


それぞれの違いとしてはナノウェブコーティングはポリウェブに比べ3割程度のコーティング厚で作られているため非常にプレーン弦に近い感触でプレイすることが出来ます。


対してポリウェブコーティングはコーティング厚こそ分厚いもののバランスの良い音とフィンガーノイズを抑えたサウンドを出すことを可能にしています。


どちらが適しているか弾き比べしてみることをお勧めします!

ギター弦の選び方まとめ

いかがだったでしょうか?


最後にアコースティックギター弦の選び方のまとめで締めさせてもらいます。

まとめ

弦選びはまず、自分にあったゲージを探してみてください。


ストロークよりも単音が多いならライトゲージを、力強く弾きたい場合は太めのゲージを選ぶなど弾きやすいセッティングを見つけることはギターを長く続けていく上でとても大切なことです。


次に材質の違いを弾き比べて、どの素材が自分の好きなサウンドか探してみてください。



最後はその弦の交換サイクルと価格が自分にあってるかで決めてもらえれば大丈夫だと思います。


以上になります、この記事が少しでも皆様の役に立てば嬉しいです。

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この記事のキュレーター

色々楽器触ってます。趣味はまだ日本で流通してない海外インディーバンドのCDを輸入することです。

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