E-girls21枚目のシングルがついにリリース!
2018年1発目のシングル
新生E-girlsの2018年1発目のシングルが1月31日にリリースされます。
タイトルは「あいしてると言ってよかった」、今までのE-girlsのシングルではあまり見ないタイトルですよね。
発売されるのは初回生産限定盤・CD+DVD・CDのみの3種類。その他にも特典がついているものがあります。
初回生産限定盤に収録されている曲はこちら。
01.あいしてると言ってよかった
02.Run with You
03.What I Want Is
04.Y.M.C.A. (E-girls version)
05.あいしてると言ってよかった (Instrumental)
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%88%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%88DVD%E4%BB%98-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4%EF%BC%89-girls/dp/B078G7S8C6/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1515413177&sr=8-1&keywords=%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%88%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F
タイトル曲の「あいしてると言ってよかった」以外に気になるのが、「Y.M.C.A.」ではないでしょうか。
この曲は同じ事務所のGENERATIONSがカバーし、話題となった名曲です。
実はGENERATIONSの「Y.M.C.A.」のMVにE-girlsの顔である鷲尾伶菜が出演し、話題を呼んでいました。
なぜ鷲尾伶菜が?という意見もありましたが、E-girlsも歌うんだよという伏線だったのかもしれませんね。
タイトル曲以外はまだ解禁されていませんが、E-girlsらしい曲を期待したいですね。
ダンスナンバーもあるかもしれません。
また、DVDには「あいしてると言ってよかった」MV、FILM×E-girls(メイキング)が収録されています。
コーセー FASIOのCMソングタイアップ
「あいしてると言ってよかった」は、コーセー「FASIO エクステいらないかも篇」のCMソングとして使用されています。
E-girlsの人気コンビツインタワー(楓・佐藤晴美)が新イメージキャラクターとなったFASIOは、E-girlsとも馴染み深いブランドです。
過去には藤井姉妹がイメージキャラクターを務めていたこともありました。
CMでも「あいしてると言ってよかった」を聴ける機会があるので、ぜひチェックしたいところです。
グループ初のバラード曲!
新生E-girlsの新しい一面を見せるバラード
2018年発の今シングルは、E-girlsとして初のバラードシングルとして話題を集めています。
今までリリースしたシングルのタイトル曲は、J-POPやダンスナンバーなど、E-girlsらしい曲がほとんどです。
カップリング曲などにはバラード曲もたくさんありましたが、表題曲でのバラードは初のこと。
今回はバラード曲をタイトルに持ってくることで、新生E-girlsの新しい一面を見せてつけてくれるでしょう。
冬にリリースするということもあって、季節にぴったりなシングルになりそうですね。
MVが公開!今までとは違ったテイストに注目!
セリフと表情で魅せるMV
MVは藤井夏恋のセリフからスタートします。
固い声で「私たちは今までいくつの大切な思いを、私を、殺してきたのだろう」と言う藤井夏恋。
今作のMVは歌詞に沿ったストーリー展開が特徴です。
普段あまり演技をしていないメンバーも演技に挑戦し、切ない表情を見せています。
MVではそれぞれのストーリーが描かれ、恋人・友情など様々なものに対して葛藤する姿も。
ストーリーの中心のメンバーは、青い花に囲まれて目をつむっているもう一人の自分が登場します。
これは最初のセリフに登場する「殺した私」をイメージしているのでしょう。
サビで赤い布を使用したダンスにも注目したいところです。
バラードだからこその表現方法、そしてE-girlsの表現力の高さを感じるMVとなっています。
監督は中島哲也が担当
今回のMVを担当したのは、映画「嫌われ松子の一生」や映画「告白」などの代表作を持つ中島哲也監督。
独特の世界観を持つことで有名な中島哲也が作るMVは、E-girlsの闇の部分を魅せるような、まさに新しいE-girlsを感じるもの。
特徴的な色彩も、曲のイメージと合わさって唯一無二な画を作り上げていますよね。