大和言葉大好き派の私としては、ちょっと残念なところがあるのですが、やはりビートの効いたナンバーには
英語がピッタリとハマります。
ビート感とサウンドは、あのR&Bの大御所「Earth,Wind&Fire」を連想させるような最高のグルーヴ感。
これで黒人のファルセットボイスが入ってくれば、とても日本の作品とは思えないような本格的ないかしたビートナンバーです。
Like we just don't care=なんにも気にしないみたいに(悩み事なんて忘れちゃって)とにかく踊ろうと誘って来るE-girls。
思わず身体が動いちゃいますね。
個性豊かなメンバー
ライブ&動画が見たい!
ネットや機器の進歩のおかげで現代は、手軽にいろいろな音楽が聴けて、PVも見られる。
そういう時代になりました。私たち、リスナーにとってはとてもありがたいことですが、これはアーティストにとっては活躍の場が増えるということでもありますが、逆に厳しい時代と言えるかもしれませんね。
ひとりひとりが自分の今の気分にあった曲を聴き、MVやPVを見ることが出来る。
本物でなければ生き残れないという時代なのかもしれません。
E-girlsのストロングポイントは、ダンスも歌も本格派であるということ。
この「DANCE WITH ME」がそれを証明してくれています。
しかもメンバーそれぞれが個性豊かというところもとても可能性を感じます。
現メンバーで言えば、藤井夏恋、楓、佐藤晴美はモデルとしても大活躍中。また女優として活躍している石井杏奈など、それぞれが自分の得意分野を持ちながら、E-girlsで集結する。
全く新しいタイプの女性ユニットとしてこれからの可能性を感じています。
次に注目!
2017年7月15、16日で行われた「E-girls Live2017~E.G.EVOLUTION」は大盛況でした。
旧体制から新体制へ、EVOLUTION=進化、発展と名付けられたこのライブ。
やはり彼女たちの魅力は、ライブで最も輝きます。
これからの彼女たちのライブは要チェック。ぜひ足を運んでもらいたいと思います。
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