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2017年01月17日更新

ONE OK ROCK「69」の歌詞の意味を紐解く

幾多の困難を越えて、いまや世界規模の活躍を見せるONE OK ROCK(ワンオク)。 ここではONE OK ROCKの曲を良く聴き込み、良く歌い込んでいる僕が、 その歌詞にフォーカスして書いていきたいと思っています。

ONE 読 ROCK その2 『69』

歌ではない言葉の羅列による叫び。

ONE OK ROCK

『69』
※ロックと読みます


この曲はアルバム

『人生×僕=』

に収録されていて、

ライブでもよく披露される名曲です。

ファンの方はご存じと思われますが、


この曲は歌ではなく、

ボーカルTakaの

語りがメインの特殊な曲です。


早速
歌詞語詞を読んでいきましょう。


ぜひ

ONE 読あれ。

その1~ロックと時代~

歌詞その1

このあまりにも短すぎる人生の中で


何かを変える事は


そんな簡単なことじゃないけど


でもこの時代に生まれる事が


出来たからこそ


何かをぶっ壊す必要があって


新しい何かを築いて


その何かを今度は誰かが


またぶっ壊して


前に進んで行く必要がある気がする


俺ははっきりいって勉強も出来ないし


社会的知識もあるわけじゃない


ただ一つ言えるのは誰よりも自分を


信じてここまでやってきた結果


支えてくれるメンバーや大事な友達


求められる喜びその他諸々お金じゃ買えないものを


これまでに手に入れてきた


でもまだ満足はしてないし


叶えなきゃいけない夢もたくさんある


おまけにこの世の中には腐るほどの不満もあって


夢だけ見てりゃ生きていけるような


そんな時代でもなくなってきた


だからこそもっと強くたくましく


夢を現実にするために人生かけて


俺らは何かひとつやり遂げる必要がある

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-130306-028

考察その1

少し話が脱線しますが、

キミシダイ列車という名曲

(フィギュアスケートの羽生選手が

勝負曲として挙げています)



がありまして、

ライブでの曲中でも

『人生は短い』

と話していますし、

今回のニューアルバム


Ambitions


でのインタビューなどでも

バンドとしての終わりがある

ことを意識しているがゆえに、

今を全力で生きている旨の話をよく聞きます。

バンド哲学でもあり、

時代の変遷を感じます。


この
69
でも
同じように

何かをぶっ壊し

何かをぶっ壊されることで

前に進める


と語っているように、

受け継がれ、

受け継いでいく者の責任を感じます。



それでは
語詞の続きを。

その2~時代に携わるもの~

歌詞その2

※和訳はGoogle翻訳をもとに
筆者が編集しています。

基本直訳ですと
かなりほど遠い言葉になってしまうのが現状ですので、

ボーカルのTakaが

この和訳を読んだ時に

しっくりきそうな

台本

の感覚で翻訳しています。

You can't take your time,


There's just 3 minutes


So here's another Wo Wo


Don't wanna pass the baton


I'm gonna take it


And then I'm gonna


Please you please me


Please you please me




You can't take your time,


Can't waste a minute


So here's another Wo Wo


I'm gonna take what I can


And then give it!


Then I'm gonna


Please you please me


Please you please me


That's the 69

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-130306-028

和訳
()内は歌詞にはないが
意味合い的に必要ではないかな、
と筆者が加えた言葉です。



(思うほど君に)時間はないよ


あと3分しかない


(そんなことをしてる間にも)


もう(次が)ここまで来てるぞ


(まだ)バトンは渡したくないよ。


僕が持っていって


そしてそれから僕が


みんなにも、自分にも


みんなにも、自分にも



(思うほど君に)時間はないよ


時間を無駄にはできないよ


(そんなことをしてる間にも)


もう(次が)ここまで来てるぞ


ただ、


限界までやり切るまで(バトンを)持ってって、


それから渡したいんだ!


それを(僕が)楽しませる


みんなを、僕を


みんなを、僕を


それがロックさ

考察その2

和訳は全体像の雰囲気や

リズム感を重視して、

筆者が編集しています。


時代はいつか終わって、

引き渡す時は必ず来るけど、

限界まで走り続けて

みんなと自分を楽しませる。

それがロックなんだ。



と感じます。


Please you. Please me



みんなと自分を楽しませてあげる

とまとめて訳されていたものが多いですが、

リズム感を重視して

このように訳してみました。

それでは歌詞の続きを。

その3~ONE OK ROCKを、ロックを愛する人たちへの思い~

歌詞その3

バンドって言うのは


時に激しく中指を立てたり


そして時にもう一本足して


世界の平和を願ったり


自分の言葉をメロディーに乗せて


真っ直ぐでバカで青臭い生き物だから


干からびて臭いもしなくなれば


死んだも同然だし


存在してる意味すらなくなってしまう


そして自分自身も迷うのに


誰かを救ったりもできる


繊細でめんどくさいみんなのヒーローってわけ


だからこそ今のこの世の中


そしてこれから先も


絶対必要なんだと俺は確信してる


そんな職業に就けたこと俺は心から誇りに思ってるし


これからもこの素晴らしさを伝えていきたいと思ってる


バンドは仮面ライダーやウルトラマンみたいに


たくさんの数と歴史があって


そしていつの時代も必ず誰かの心に残ってる

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-130306-028

考察その3

ロックに対する敬意と

煙たがられるくらいの存在感がなかったら、

ロックではない。(=存在価値がない)

という強い気持ち。


筆者自身も
ロックンローラーではありませんが、
詩集を出版した経験ゆえ、

主張や自己表現して

生きていくことに関して

とても大切にしていること


ですので、
すごく共感できる部分であります。


CDなどオリジナル曲で語り部分(日本語)は

エフェクト処理がなされていて、

心の中のつぶやきのような表現で語られていますが、
(歌部分はエフェクトなし)

誰かの心に残ってるんだよ!
など、


ライブでは叫び

になっています。

では最後の部分を。

その4(おわりに)~感謝~

歌詞その4

俺等は誰のモノでもない


いつだって自分達に嘘はつかない


これからもこの先も


自分の愛する人は


メンバーといつも俺等を応援してくれてる


全ての人達 


いつもありがとう

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-130306-028

考察その4

ライブでもっとも

言い回しが変わる部分。

ただ本質的には
この歌詞の通りのメッセージで、

オリジナル曲では

イヤフォンを通じて耳に入ることを考慮して

ソフトになっていますが、


ライブでは

勝手に私物化されても困る。

と入っていたり、


応援してくれる全て人達


(ライブ会場の)お前らだー!

に変わっていたり、

より心の叫びとして
リアルなものに感じます。

オリジナル曲はもちろん、

ライブ音源もぜひ聴いて欲しいと思います。

どちらも同じ言葉ですが、

異なった心の声の形に聴こえると思います。

興味を持っていただけた方はぜひ。

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この記事のキュレーター

ONE OK ROCKの歌詞をこよなく愛し
素晴らしさをお伝えするONE 読 ROCK
を掲載。
他にもipodには8000曲
入っていて、歌詞にも夢中な男子。

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