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2017年05月16日更新

片想いのもどかしい気持ちを爽やかなメロディーが奏でるHY『BLUE』の歌詞の意味

2017年3月1日にリリースされたHYの12枚目のアルバム『CHANCE』の2曲目に収録されており、爽やかなメロディーが印象的な片想いのもどかしい気持ちを歌った『BLUE』の歌詞の意味を考えてみました。 これからの季節にぴったりの夏らしい爽やかな曲なので、一人でも多くの方に聴いてほしいです!

『BLUE』の魅力とは?

HYのアルバム『CHANCE』を聴いた時に、


メロディーに一目惚れならぬ


一耳惚れしてしまったのが、


2曲目に収録されている


『BLUE』という曲です。


爽やかなメロディーがとても素敵で、


何度も何度も繰り返し聴きました。


この曲は、なかなか気持ちが相手に届かない


片想い中のもどかしい気持ちを歌っています。


タイトルの『BLUE』と


片想い中の“ブルー”な気持ちと


夏にぴったりな爽やかなメロディーが


絶妙にマッチしている!!


私、お気に入りの素敵な曲を


一人でも多くの方に聴いてほしい!


と、思いましたので、


今回はこの『BLUE』の


歌詞の世界に浸ってみたいと思います。


しばしおつきあいください。

タイトルに使われている『BLUE』とは?

『BLUE』は、日本語で“青”という意味があることは、


広く知られています。


この“青”からも連想されるように、


海や空など、夏にまつわるキーワードが曲中にはたくさん登場します。


夏にまつわるキーワードと片想いのもどかしい気持ちをからめて、


絶妙に表現されているところにも注目です!

『BLUE』の世界観

届かない気持ちを比喩的に表現した1番Aメロ

海は空に恋をして届かぬ想いを色に
青く 青く 青く あなたを写すよ
白波は雲と手を繋ぎたくて今日も
白く 白く 白く 真っ直ぐな歌を歌う

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170329-212

冒頭部分では、


タイトルにも使われています“BLUE”と同じ“青いもの”、


私を“海”に、


そして片想い中の君のことを“空”に例えています。


海と空は繋がって見えますが、


水平線を境界として決して交わることはありません。


そのような情景から私と君の間柄を想像してみますと、


いつも一緒にいる仲のいい友達の一人なのではないか?


と、私は、推測しました。


届かない切ない片想い中のブルーな気持ちを抱えている私は、


今日も変わらずあなたの姿を


自分の瞳の中に


ただ写している様子が描かれています。


次に登場するのが、


“白波”と“雲”。


先ほど、海が私に例えられているのと同様に、


今度は“白波”を私に例えています。


そして、空に浮かぶ“雲”を君に例えています。


すなわち、白波に例えられた私は雲に例えられた君と手を繋ぎたい


=一つになりたい!


繋がりたい!


好きである!という想いを、


真っ直ぐな気持ちを込めて歌っています。


“純粋”を連想させる白を用いて、


”白く白く白く”と表現することにより、


君への想いが汚れのない純粋なものであることが


ここでは表現されています。

片想いのもどかしい気持ちがあふれでている1番Bメロ

届いてるの? 気付いてよこんなに好きなのに
振り向かせたい想いを乗せて飛行機雲

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170329-212

”私はこんなに好きなのに!


なぜこの気持ちは届かないのか!?


君の気持ちがわからない!


まったく見えない!”


頻繁に陥る片想い中のブルーな気持ちの無限ループです。。。


地上から水平線を越え空へ飛び立つ


飛行機が描く飛行機雲は、


物理的に決して交わることのない海と空を


視覚的になら結び付けることができる様子から、


なんとか君へのこの想いを届けてほしいと、


飛行機雲にまで君への想いを託している様子が表現されています。

前向きな片想いの様子が目に浮かぶ爽やかな1番サビ

あなたを追いかけて 追いかけて
ここまで来れたのに
手を伸ばして見上げる空 触れてみたいな
想えば想うほど踊り出す片想い 私を見つけて

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170329-212

ここから、


爽やかなメロディーが心地いいサビに突入です。


届かない想いを胸に抱きながら、


それでもあきらめないで、


あなたのことをただひたすら追いかけて


今日まで頑張ってこれた!という、


私の気持ちが表現されています。


前と比べて今の方が少しは君に近づけたかな?


君との距離を測ってみたくて、


手を伸ばしてみますが、


まだまだ手の届く距離に君はいません。


でも、いつか君に触れることのできる距離へ近づきたい!


と、君と私の未来のことを想像(いわゆる妄想)すればするほど、


心は一人で勝手に弾むばかりです。


ここで、歌詞の途中で登場する”ここまで来れたのに”の


”のに”に少し注目してみます。


”のに”は、逆接を表現する接続詞です。


逆接とは、


前の事柄から予想される結果とは逆の結果になることを示すものであります。


そのようなことから、


あなたへの想いをただひたすらに


抱き続けていれば叶うと思っていた私の気持ちとは裏腹に、


まだまだ君への想いが届きそうにないという現実が描かれています。


でも、ここであきらめるわけにはいかないので、


いつか私の気持ちが届いてほしい!


出来ることならこの気持ちに早く気付いてほしい!という


私の君へのさらなる熱き想いが込められているように感じました。

時には心が折れそうになることもあるけど・・・負けない!気持ちを表現した2番Aメロ

予期しないことばかり突然土砂降りの雨
濡れて 濡れて 濡れて 逃げずに耐えるよ
胸の底打ちつけて柔らかくなったら
ひとつ ひとつ またひとつ 新しい芽が出るの

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170329-212

片想い中に起こる予期せぬ出来事とは、


どのようなことでしょうか?


”大好きな君の好きなタイプが自分とは真逆だった・・・”


”実は君には好きな人がいる・・・”


”私のことを友達以上には見れないと言っているらしい・・・”


実際はどのような出来事かはわかりませんが、


私の想像した3つの予期せぬことは、


どれもこれも、


片想い中の乙女にはとっても厳しい現実です。。。


厳しい現実をつきつけられた私の心は、


まさに突然の土砂降り、ゲリラ豪雨の如しです。


でも、やっぱり、君のことが好きなので、


雨に打たれて濡れてびしょ濡れになっても、


その現実から目をそらさないで、


ひたすらに耐えてやる!という強い決意さえ、うかがえます。


強い雨(つらく厳しい現実)に嫌というほど、


打たれて、どん底まで落ちたら、


あとは這い上がるしかありません。


深く傷つけば傷つくほど、


人はいっそう優しくなれるように、


どん底から這い上がるように、


少しずつ少しずつ新しい一歩を踏み出す勇気が芽生えてくるよ。


という前向きなアドバイスが


ここでは綴られています。

待つだけじゃなく時には作戦変更!な2番サビ

あなたを追い越して 追い越して
ずっと待ってるのに
いつの間にかすり抜けてく それでも
探せば探すほど見つかるよ好きなトコ
あなたをまた追いかけて

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170329-212

再びサビの部分。


どんなに強い土砂降りに打たれても、


まだまだあきらめません!


あなたの気持ちを胸にただあなたのあとを追いかけるばかりで


消極的だった私ですが、


ここでは、土砂降りに打たれてパワーアップした私が、


新たな作戦を仕掛けてみます。


今度は思い切って、


積極的に出よう!


そして、君のことを追いかけるのではなく、


先回りして君のことをずっと待ってみるけど、


待てど暮らせど、君は私の気持ちに応えてくれません。


君はいつもと同じように私のことには目もくれず…。


今回の積極的作戦もどうやら失敗に終わってしまったようですが、


そんな絶望の淵で、


あきらめた方がいいのかな・・・と、


考えてしまうこともありますが、


想えば想うほど、


君の好きなところが出てきてしまうから、


結局はあきらめきれないで、


好きな気持ちを抱いたまま、


君のことをまた追いかけてしまっているという


片想いに翻弄されている私の様子が表現されています。

これからどうなる!?今後の展開が気になる・・・Cメロ

今日はここでさよなら
見えない明日さえ 待ち遠しくて

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170329-212

今日もまた君への想いは


届かなかったけれど、


いつかはこの想いが届くはずと


強く願っている私は、


明日、この恋の行方がどうなるかわからないけど、


ただ君に逢えることがうれしくて、


明日が待ち遠しくて仕方ない気持ち、


=君がいればどれもこれもスペシャル!


恋する乙女が一度はかかったことがあるであろう魔法に


かかっているかのような前向きな私の気持ちが表現されています。

片想い倦怠期からの脱出が表現されているサビ

時には干上がって 干上がって
見えてくるリアルを
受け止められずに俯く日もあるけど
またほら少しずつ 満ちてゆく 満ちてゆく
想いは無くならない

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170329-212

結末の見えない長期戦の片想いをしていると、


時々、、、


ほんの時々ですが、


”やっぱり、なんか君のことを好きかどうかわからないな。”


という片想い倦怠期的な事態に陥ることがあります。


また、


”こんなに好きなのに、君は私にまったく恋愛感情を抱く気配ないな。”


あきらめたくないから現実を見ないようにしていても、


心のどこかでは、そんな現実にすでに気付いてしまっていて、


冷静になっている自分が出現したりもします。


ここに登場する”干上がって”は


まさにそんな様子を表していると思います。


そんな自分の気持ちと現実とのはざまで葛藤し、


俯いて落ち込んでしまう日もあります。


でも、君のことを好きだという気持ちに嘘はないから、


少しずつ君を想う気持ちは再燃し、


やっぱり君のことが好きだ!という自分の気持ちに


あらためて気づかされます。


”想いは無くならない”は、


片想い長期戦中によくある


あきらめようかな→でもやっぱり好き→あきらめきれない→でも無理→でもやっぱり好き・・・の、


終わらせることの出来ない想いが表現されています。

初心にかえって・・・なかなか届かない片想いの気持ちが表現されているラストのサビ

あなたを追いかけて 追いかけて
ここまで来れたのに
手を伸ばして見上げる空 触れてみたいな
想えば想うほど踊り出す片想い
私を見つけて

出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170329-212

最後のサビ部分も最初のサビ部分と


同じ歌詞が使われていることから、


あきらめかけたり、落ち込んだり一通り


あったうえで、また、新たな気持ちで君のことを思い続けたい!


そんな心情を強く感じ取ることができます。

最後に・・・

『BLUE』の歌詞を最後まで読んでみて、


なかなか気持ちが届かない片想い中の女の子の


一途な気持ちが伝わってきました。


簡単にはあきらめきれないところから、


君のことが本当に好きなんだなという気持ちも伝わってきました。


そして、私にもそんな時代があったことを思い出しました!!


この恋の結末がどうなるかはわかりません。


たとえ叶わなかったとしても、


中途半端な気持ちなら簡単に色褪せてしまいますが、


こんなに本気で好きだった君への気持ちは色褪せることなく、


いつまでも心の片隅で素敵な思い出として輝き続けると思います。


片想い中、あきらめたくなることがあっても、


自分の気持ちに正直に、


自分が納得いくまで相手のことを思い続ければ、


叶わなかった恋心も、


いつか素敵な経験値へと昇華することでしょう。


片想いでくじけそうになったら


『BLUE』を聴いて、前向きな気持ちで


また片想いを頑張れるように、


私も願っております。

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この記事のキュレーター

会社に勤めながら子育て中の普通の人です。
大好きな音楽をたくさん共有できたらいいなと思っています。

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