【a kind of love/超特急】新体制での春ソング♪王道ポップスな歌詞に込められた思いとは？

「a kind of love」のミュージックビデオには、8号車のみんなだからこそ気付く演出が施されていました。

離れ離れになっていたメンバーが集まり、黒い車に乗ってステージへと移動します。

そしてパフォーマンスをするという内容です。

8号車のみなさんなら「黒」というワードにピンと来るでしょう。

黒は、惜しまれつつもグループを脱退したコーイチのイメージカラーでした。

未だに新体制を素直に受け入れられない8号車も大勢います。

ミュージックビデオはそんな8号車の気持ちを汲んでいるような演出でした。

また、超特急のメンバー全員も服装の一部に黒を取り入れたスタイリングで出演しています。

違うレールを走ることになっても、大事に思っていることが伝わってくるミュージックビデオです。

最後に「a kind of love」に収録されている楽曲についても簡単に触れておきます。

表題曲「a kind of love」以外の2曲も、それぞれ違った聞き応えのある曲です。

 「Party Maker」はアップテンポなノリが心地よい、かっこいい曲です。

ライブで盛り上がること間違いなし！

「Feel the light」はタカシの美しいハイトーンが神々しく感じられる楽曲です。

機械的な女性ボイスがタカシの歌唱を引き立てるアクセントになっています。

他の2曲とはガラリと雰囲気を変えていますが、じっくりと聴かせる名曲です。

以上、新体制となった超特急の「a kind of love」についてまとめました。

新体制を不安に感じる8号車のみなさんでも、納得の行くシングルとなっているのではないでしょうか。

楽曲の構成を考えても、今後の超特急の活躍を約束してくれるような前向きなシングルとなっています。

2018年8月8日（水）にリリースされる「Jesus」は土曜ナイトドラマ「ヒモメン」の主題歌となっています。

新体制となった超特急の更なる活躍に期待です！

新体制の活動を応援する意味でも、改めてメンバーひとりひとりを詳しく知るのもいいですね。

もちろん、「a kind of love」をきっかけに超特急の魅力に気づく新しいファンもいるはず。

OTOKAKEなら超特急の記事がたくさん見つかりますよ！

8号車みんなで超特急を応援しましょう♪