アイドルとして頭角をあらわす
ミスiDとは?
ミスiDとは新しいアイドルを発掘し、育てるために行われるオーディションです。
講談社が開催しており、その人にしかない個性を殺さないままに世に出すことを目的としています。
アイドルって型どおりにハマっちゃったり、自分らしくない演出を求められることが多いものです。
ミスiDではそういうことをなくし、その子の魅力をそのままに出すようにしています。
歴代の受賞者にはViVi専属モデルの玉城ティナや、元ひきこもりからアイドルとなった西田藍など個性的なアイドルを世に送り出しています。
甘夏ゆずは東佳苗賞受賞!
一般投票と選考委員による投票により決まるのがミスiDです。
2018年にはなんとAIの女の子がセミファイナルに残るなど、どこまで個性を追求しているのかツッコみたくなります。
が、その個性的な賞で、ゆずぽんはファイナルまで残ることができました。
個性的なだけでなく、多才なゆずぽんの魅力を認められたのでしょう。
最終的には入賞には至らずでしたが、東佳苗賞を受賞する結果になりました。
のちにブログでゆずぽんは次のように語っています。
ファイナリスト止まりで入賞しなかったことは残念に感じているけれど、デザイナーでありスタイリストでもある東佳苗さんに賞をいただけたことは光栄だった、とのことです。
評価されたポイント
ゆずぽんの審査委員からの評価では、グラビアが似合う、グラビアをやってほしいという声が多かったようです。
その抜群なスタイルがやはり評価されたようですね。
末っ子キャラである小動物のような可愛さと、これこそチャームポイントではないかと思われるアヒル口も可愛さの要因となりました。
独特な可愛さ、ついつい守りたくなる姿が審査員の心を掴んだのでしょう。
ファイナリスト止まりだったのは、バンドじゃないもん!として戦ってしまったからかな?と敗北の原因を語るゆずぽんです。
それでもバンドじゃないもん!に誇りを持って、この結果を受け止めている様子。
入賞しなかったとしても、そもそもファイナリストまで残れることがすごいですよね。
色々なもので形成される甘夏ゆず
ゆるふわで末っ子のような可愛さを持ち、不思議な面を感じさせるゆずぽん。
そんなゆずぽんも、単なる個性的なアイドルとしてだけではなく、多くの才能を持っているということがおわかりいただけたと思います。
バンドとしての楽器の腕前に、アイドルとしてのすばらしい結果を残したゆずぽんです。
個性的な魅力で周囲を惹きつける上、元グラビアだけあってスタイルがいいという、女子の憧れの的でもあります。
爬虫類好きという、可愛いのにそこにいくんだ!と思わせるのも面白いですね。
ゆずぽんの魅力が伝わって、さらに多くの人にゆずぽんファンになってもらえたら嬉しく思います。
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