期限があるこそ輝けるIZ*ONE
日本のバラエティ番組でもその姿をよく見るようになったIZ*ONE。
IZ*ONEは韓国のアイドルオーディション番組”PRODUCE48”から誕生。
2年半という期限付きで活動する日本人3人、韓国人9人、計12人のガールズグループです。
今回はチョエンの魅力を動画と過去のインタビュー記事等から検証していきたいと思います。
【IZ*ONE】チェヨンってどんな子?
メンバー思いで面倒見のいい、19歳のお母さん
次に、彼女のニックネームからその性格を探ってみましょう。
彼女には、羽チェヨン、エンドウ豆、お母さんという3つのニックネームがあるようです。
このうち、お母さんというニックネームは、メンバー思いで、とても優しく、面倒見の良い性格に由来しています。
普段からチェヨンは最年長メンバーでもなく、リーダーでもないのですが、メンバー間ではまとめ役を務めることが多いようです。
日本人メンバーの宮脇さんがあまり韓国語が上手くなかった時に、誰よりも先に声をかけたのがチョヨンでした。
困っている人を見ると手を差し伸べたくなる優しい性格なのです。
さらに、料理が趣味な彼女は、共同生活を送る寮で食事を準備してメンバーにふるまったりすることも多いそう。
まさにIZ*ONEのお母さん!
気遣い屋さんなのです。
それから、羽チェヨンというニックネームは、ダンスに由来しています。
彼女のダンスの動きが軽やかでまるで羽が舞っているようだということでつけられたものだそうです。
エンドウ豆というニックネームは、JYP研究生時代につけられたもので頭が小さく頭の形がまん丸いからだとか?
つまり…総合するとチェヨンは、ダンスが上手く、明るくよく笑うメンバー思いな頭の小さい!?お母さんということになります。
チェヨンは過去3度のオーディション番組に挑戦していた!
チェヨンは、2000年1月11日生まれです。
IZ*ONEとして2018年10月に18歳でデビューした彼女は、一見、トントン拍子にデビューできたラッキーガールのようにも見えます。
しかし、PRODUCE48への出演の前に2度のオーディション番組に挑戦。
実力を認められながら、あと一歩、デビューを掴めない悔しい経験をしています。
それでは、初めてのオーディションから3度目のPRODUCE48まで、チェヨンの軌跡を動画で振り返ってみましょう。
K-POP STAR3に出演
14歳の時、妹のチェリョンと一緒に出演した初めてのオーディション番組、K-POP STAR 3は姉妹のアイドルへの道の第一歩になりました。
元YGのプロデューサー、ヤン・ヒョンソク氏も番組の中で高い評価をしています。
可愛いです!
満点の評価を得たダンスはキレッキレ!グルーヴ感も審査員から褒められています。
SIXTEENに出演
15歳の時に出演した『TWICE』のメンバーの選抜オーディション、SIXTEEN。
成長してますますソックリな年子の妹のチェリョンと共に挑戦しました。
残念ながら、チェヨンは早い段階で脱落、妹のチェリョンも最終審査で脱落しています。
K-POP STAR3の頃から比べると、ずいぶんお姉さんになった印象です。
ダンスには力強さが加わったように思います。