悲しい雨の代表曲!
悲しく切ない歌詞はみなさんご存じだとは思いますので、私の一番好きなフレーズを紹介させていただきます☆
行き過ぎる車のヘッドライトが
ひとりぼっちの影をつくる
あなたの白い車捜しかけて
ふと瞳をふせる
出典: レイニーブルー/作詞:大木誠 作曲:徳永英明
別れた恋人のことを忘れられず、つい恋人の車がいないかどうか捜してしまう。
いないとはわかっていても、想い出のある場所などに行ったときにはついつい意識してしまうことってありますよね。
そんな切なさが伝わってくる歌詞です!
第5位「Rain/倖田來未」
想い出が詰まった雨
雨の中別れてしまう恋人を描いた、切ない失恋ソングです。
雨が降ればいつもよりも寄り添い
笑い合っていたのにね…
傘もささないで 雨に打たれ
頬をつたう この想い
出典: Rain/作詞:倖田來未 作曲:山口寛雄
付き合っている頃は楽しい想い出ばかりだった雨が、別れのシーンに使われることで悲しい想い出になってしまいました。
楽しい想い出があるからこそ、余計に切なさを助長させていますね。
第4位「雨の街路に夜光蟲/米津玄師」
雨になんか負けない強さ
消えたい時も気持ちいい時も
いつだってそばにいられるように
誰も知らない約束が
強まる雨に流れないように
君とどこまでも行けるように
出典: 雨の街路に夜光蟲/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師
ここで出てくる約束というのは、歌詞には詳しいことはでてきません。
でも、きっと「ずっと一緒にいよう」という約束なのではないかなと感じられます♪