【「さくら」と名のつく歌を集めました！】2020年になっても歌い継がれる名曲春ソングベスト10♪

嵐の「Sugar」は、2017年に発売されたアルバム『untitled』に収録された楽曲です。

リード曲ではないものの、ファンからの人気が高くその熱は発売されてからも注目されています。

リズムに乗りやすいサウンドと情熱的な歌詞にファンが虜になったのでしょうか。

歌詞の意味については「Sugar」の解説をしている下記の記事をぜひご覧ください。

8位はゆずの「桜会」です。

「桜会」はゆずの30枚目のシングルです。発売日は2010年2月3日でした。

オリコンランキングはデイリー1位、週間2位を獲得、ゴールド認定を受けています。

またPV集『録歌選　虹』と同時発売されたんですよ。

「桜の下で会う」ということから「桜会(さくらえ)」と名付けられた曲は、八ヶ岳付近でPV撮影が行われました。

無国籍をテーマにしており、民族楽器を多用しているのが特徴です。

2012年にはJR西日本“山陽・九州新幹線直通1周年キャンペーン”のCMソングになりました。

桜はおめでたいイメージがあり、お祝いの席でもよく用いられる花です。2人の門出を祝うように、桜が舞っている様子が見て取れますね。

あなたと2人だけでこれからも生きていきたい、あなたが好きと永遠に叫び続けようという決意の表れにも見えます。

あなたの心のなかに咲き続ける桜のように、僕はあなたを愛し続けましょう。

大人気テレビアニメ【クレヨンしんちゃん】の主題歌「マスカット」。

2018年に発売されたゆずの44枚目のシングル楽曲です。

明るい曲調と歌詞に元気が湧いてくるようなパワフルさを感じます。

それでいてフレッシュな爽快感もあり、夏にピッタリです。

「マスカット」には振り付けがあり、大人から子供まで歌って踊れる楽曲になっています。

親子で楽しめる、ゆずらしい明るい楽曲です。

7位はスピッツの「チェリー」。

「チェリー」は1996年4月10日に発売された、スピッツ13枚目のシングルです。

ミリオンセラーを達成しており、オリコンランキングは週間1位、月間ランキングは4月、5月ともに3位、6月は9位を獲得したロングセラーです。

ツアーの最中に作られたという曲で、出発や旅立ちを意味する歌詞が印象的です。