結婚式を一押しする楽曲。Promise

愛する気持ちは変わらない。Sonar Pocket

【Promise/Sonar Pocket】結婚式に一押しソングの歌詞をチェック!PVも見てみようの画像

Sonar Pocket楽曲Promise」は結婚へ踏み出そうとする恋人の温かな愛情を歌った一曲。

時間が経つほどに人は変わっていくもの。

誰も口に出すことはないけれど知っている事実ですよね。

それを知ってなお、どれだけ時が経とうとも愛し続けるという言葉がメロディーに乗せて歌われています。

永遠という強い言葉を使って宣言するように歌われる想い。

これはまるで、結婚式の誓いの言葉のように聞こえませんか?

健やかなるときも、やめるときも。

いつなんどきも、あなたのことを愛し続けることを誓います。

想いあった恋人たちの背中を後押しするこの曲の歌詞について、一緒にチェックしていきましょう♪

大切な人と出会えた喜びを歌う

伝えたい、溢れる想い

Hey you 君に夢中です
この広い宇宙で一番大切なあなたに云う…
「愛してる。」溢れる心の声伝える 君に全部 ありのままの僕の全部
世界中色んな国 そこに住む64億人の中で
手をつなぐ僕と君がこんな風に出会えた奇跡
偶然じゃなく必然で結ばれたdestiny 釘付けに 甘い口づけに
二人灯す火が永久に消えないように…

出典: Promise/作詞:Sonar Pocket 作曲:Sonar Pocket

この世界にはたくさんの人が生きています。

男性も女性もひっくるめて、実に64億人!

その中で心から愛せる人はたった一人だけ。

64億分の1の確率の中で、二人は出会ったんです。

こんなに小さな確率の中で心から愛し合える相手と出会えるなんて、運命か奇跡かと叫びたくなってしまいます。

恋はいくつもあるでしょう。

付き合ってみて、別れてしまった相手が数人いる、という人も少なくないのではないでしょうか?

筆者もまた何人かとお付き合いしたことがあり、お別れも何度か経験しました。

その中で思ったのは、心から信頼し、愛し合える相手というのはとても珍しいということです。

お互い好きだと思って付き合い始めてみても、結局どこかで合わない部分があって、別れてしまうというのはありふれた話ですよね。

だけど、永遠に深く愛し合う相手を見つけて、結ばれるということは自分で望んだように手に入れることの出来ない貴重なもの。

それを一言で表すならば、「結婚」と言い表せるのではないかと、筆者は思います♪

永遠に続く愛情と、奇跡的な出会いを歌ったこの曲を聴いていると、幸せな結婚式の風景が瞼の裏に浮かんでくるようです。

愛の証を結ぶ瞬間

君にとって 僕にとって 今この瞬間が 永遠に続く愛の証
時が経って 年をとって 身体老いても
君を愛する気持ちは変わらないよ…

出典: Promise/作詞:Sonar Pocket 作曲:Sonar Pocket

永遠に続く愛の証と言われて、みなさんはどんなものを思い浮かべますか?

贈り合ったプレゼント?二人で取った写真?お揃いのリング?

形を持ったそれらは、想いの結晶と呼ばれればそうなのかもしれませんが、永遠の愛と言われると首を傾げたくならないでしょうか。

永遠に愛情が続く保証は、悲しいことにありません。

思い出の品は思い出が消えてしまえばただのものになってしまいます。

なら、永遠に続く愛の証とは何か?

それは、「思い出」自体なのだと筆者は思いました。

二人で言葉を交わし合った思い出、愛を誓った記憶こそが、愛情の証になるのだと筆者は考えます。

どれだけ時間が経っても結び合った誓いと、一緒に作り上げた愛の証は変わることがありません。

むしろ、年を重ねるほどに思い出は増えて、愛する気持ちは深くなっていくのかもしれません。

熱い想いが直球に歌われた歌詞がぐっと心に響きます。

大切なあなたへ向けた言葉

いつだって傍で見てる

いつも優しく笑顔絶やさない君だけど
本当は強がりで誰よりも寂しがり屋
だからすぐにすねるけど それすら愛しいんだよ

出典: Promise/作詞:Sonar Pocket 作曲:Sonar Pocket

その人の性格や考えていることを深く知るためには、長い間一緒にいることが必要です。

いつも笑顔でいるような人も、周りから優しいと言われるような人も、本当は心の奥でつらさや苦しさを抱えていることもあります。

そんなつらさや苦しみを見せることは、いけないことだと考えている人も多いのではないでしょうか。

心の中に抱えている醜い感情を表に出すのは、確かに嫌がられる行為なのかもしれません。

けれど、本当に信頼している相手になら、そういったことも話せるものなんだと思います。

醜い感情を見せても、弱音を吐いても、嫌わないでくれる。慰めてくれる。

そう思えることこそ、本当に信頼しているということなんですから。

どうやら歌っている人もそういった考えを持っているようだと筆者は思います。

だからこそ、わざと「君」の性格を悪いように言った上で、それが愛しいと伝えているんでしょう♪

僕は君の全てを受け止める…
君がもし 心曇ったら 僕が光照らすよ
君がもし 涙流したら 僕が笑顔にするよ

出典: Promise/作詞:Sonar Pocket 作曲:Sonar Pocket

そして愛の言葉の後に歌われるのは、あなたを救いたいという強い宣言。

生きていれば苦しい出来事も、つらい思いでも必ず訪れるものですよね。

それを一緒に受け止めて支えてくれる人がいるということはとても幸せで、得がたいことだと思います。

だからこそ、そんな二人でいようという想えることはなによりも掛け替えのないことではないでしょうか?

見つめ合い、笑いながら伝えられるような感覚を覚える歌詞が心に語り掛けるように温かさを伝えてきます♪