秦基博

【虹が消えた日/秦基博】〇〇に書き下ろした歌詞に込められた意味とは?収録アルバム情報&コード譜あり♪の画像

秦 基博(はた もとひろ)1980年10月11日生まれ
宮崎県日南市出身
オフィスオーガスタ所属

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/秦基博

秦基博さんは2006年にメジャーデビューしたシンガーソングライターです。

「鋼と硝子でできた声」と称されており、芯が通っていながらも繊細な歌声がとても魅力的です。

見た目は優しそうで愛嬌のある顔ですが、顔と声のギャップにやられる方も多いようです。

そんな歌声を多くのアーティストが羨ましがっており、これまでに沢山のアーティストとコラボを行なってきました。

秦基博「虹が消えた日」

5thシングル曲

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「虹が消えた日」秦基博さんの5thシングルとして2008年6月にリリースされました。

この曲で「ミュージックステーション」に初めて出演することになりました。

初回限定盤には2007年に3箇所で行われたライブの映像と、「虹が消えた日」のPVが収録されたDVD付きとなっています。

秦基博さんの楽曲はフルのPVがYouTubeにアップされますが期間限定のようで、ショートバージョンに切り替わっています。

ですが、OfficeAugustaのYouTubeアカウントには、ライブ映像などもアップされています。

また、OfficeAugusta所属の方から寄せられた『〇〇が選ぶ秦 基博のこの1曲!』という動画もあります。

事務所の仲の良さや、秦基博さんが愛されていることが伝わってきますね。こちらもご覧いただければと思います。

映画の主題歌として書き下ろし

この楽曲映画「築地魚河岸三代目主題歌として書き下ろされました。

サラリーマンを辞めて魚河岸で働く主人公と、自分の心境がリンクして書かれたそうです。

後に、「熱闘甲子園」の2008年ラストエンディングテーマにも起用されました。

この曲がきっかけとなり2009年も高校野球のテーマソングに「Halation」が起用されることになったのでしょう。

収録アルバム情報

2ndアルバム「ALRIGHT」

「虹が消えた日」が初めてアルバムに収録されたのが、2008年10月にリリースされた2ndアルバム「ALRIGHT」でした。

一青窈さんが作曲した「空中ブランコ」、OfficeAugusta内のユニット、福耳として発表された「夏はこれからだ!」などの珍しい楽曲も収録されています。

初回限定盤には、2008年にリリースされたシングル3曲のミュージックビデオ、弾き語りライブの映像を収録したDVD付きとなっています。

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「evergreen」、「BEST OF GREEN MIND」

evergreen」、「BEST OF GREEN MIND '09」、「BEST OF GREEN MIND 2010」の3つのCDにも収録されています。

これらのアルバムは全て弾き語り音源となっています。ギター1本なのでとてもシンプルで、秦基博さんの良さを存分に味わうことが出来ます。

「BEST OF GREEN MIND」はライブ音源になっています。

弾き語りツアー「GREEN MIND 2009」の音源が「BEST OF GREEN MIND '09」に、「GREEN MIND 2010」の音源が「BEST OF GREEN MIND 2010」に収録されています。

これらの弾き語りツアーは、緑の日である5月4日からスタートとなっています。

秦基博さんのライブやCD、グッズは緑に関するものがとても多く使われています。

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「ALL TIME BEST ハタモトヒロ」