ハヤミの「NR-600」は高さ37cm、ローポジションの小型スピーカースタンドです。
木目柄でスベリ止めシールも付いています。2台1組で1万円以下。
ずっしり重厚感のあるシンプルなデザインと、組み立ての簡単なところが好評です。
2位:ハヤミ ポール型スピーカースタンド SB-109
ハイポジションのポール型スピーカースタンドならハヤミの「SB-109」がおすすめ♪
スチール製で高さは55cmから1mまで調整できます。こちらも2台1組で1万円以下です。
固定ネジと固定シールのほか、2種類のサイズの天板が付いているため汎用性が高いでしょう。
1位:ハヤミ スピーカースタンド WST-C60HB
ハヤミの「WST-C60HB」はスパイクを含め、高さ60cmのスチール&鋳鉄製。
ただしスパイクプレートは付いていないのでご注意ください。
約11kgとずっしり重いので、強度や安定性が抜群。1台で1万円台です。
本来の音を楽しもう♪
実際にスピーカースタンドを使ってみると「こんなにも音がこもらないの?」などと驚くはず。
基本的に木製よりも金属製のほうが振動対策に優れ、音の再現性も高くなります。
クリアな音質になり、とくに低音の聴きやすさが魅力です。
ただ金属製の中でも振動吸収率が高すぎる素材だと音は平面的になります。
一般的には木製のほうが振動吸収率は低くなりますが、マイルドな音が好きな方におすすめ。
高音が聴きやすくなります。
いずれにしても、スピーカースタンドを使うと本来の音を楽しむことができるでしょう。
スピーカーの性能を活かすためにも、ぜひご検討ください。
Bluetoothスピーカーもチェック!
スピーカースタンドを活用すると、逆にスピーカーの性能もハッキリ実感することになります。
もっと音質のいいBluetoothスピーカーが欲しくなった!という方はこちらの記事をどうぞ♪
選び方についての解説もあります。
Bluetoothスピーカーおすすめ人気ランキング10選!音質重視ならコーデックはAAC以上を選ぼう - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
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