【ハローディストピア/まふまふfeat.鏡音リン・レン】歌詞に秘められた意味を見てみよう!動画あり♪

火が強くなると、湯が沸きます。

つまり炎上して喜ぶ人のことを、「沸いて遊びたいバカ」と暗に言っているのですね。

「手の空いたヤツ」というのは、比喩表現でもあるのでしょうが、投稿する文章を書くのに忙しいその手が空いたら、とも受け取れます。

処刑台に上がると何が待っているのでしょうか……？

「大概のソースは曖昧な垂れ込み」というのは、実際に的を射た表現だと思います。

SNSのフェイクニュースや、噂レベルのソースのはっきりしない話が、まるで見てきた事実かのように拡散されていく恐怖。

SNS、本当に怖いですね……。

「ハローディストピア」は、名義としては「鏡音リン・レン」となっていますが、先述の通り、ほぼ鏡音リンの独唱です。

鏡音レンのパートはわずか2ワードでしたね。

聴き分けはできましたか？

まふまふはボカロP歴も長いので、探せばたくさん楽曲がありますが、こちらの記事もご覧になってみてください。

明るい歌に潜む仄暗さに驚愕します。

また、そらるとの音楽ユニット・After the Rainについて知りたい人は、こちらの記事がわかりやすいと思います。

あとは、まふまふのオフィシャルサイトにもMVがいくつかあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか？

これからもまふまふの素敵な楽曲を聴いていきたいので、くれぐれも盗撮密録、出待ちや迷惑な追っかけ、ありもしない噂に振り回されたりしないようにしましょう。

そんなことが原因でまふまふの音楽活動が止まってしまったら、とても悲しいです。

マナーを守って、しっかりとしたモラルを持って、堂々とファンになってくださいね♪