今、東京で一番可愛いアイドルプティパ-petit pas!-を徹底解析！

現在、プティパは篠崎こころ・真中のぞみ・日向すずの3名で構成されている。プティパというグループを知る前に、メンバー個々の情報について触れてみましょう！

神奈川県出身、7月7日生まれのB型で、プティパの担当カラーはパープルである。アイドルとしての活動だけでなく、モデル業やDJなどの幅広いジャンルで活動している。

モデル業では女性ファッション雑誌Zipper誌面とWeb Zipperで連載されており、DJではDJギズモとして活躍している。さらに講談社主催・女性アイドルオーデション「ミスiD2015」にて「ミスiD2015」「うしじまいい肉賞」を受賞するなど、今大人気のアイドルである。

ネットでは「地下アイドル一番は篠崎こころもちろん異論は認めない」というスレまで立っているほどだ。

東京都出身、8月9日生まれのAB型で、プティパの担当カラーはコーラルピンクである。2015年の3月に日向すずとともにプティパに新メンバーとして加入した。メンバーの中では最年少で、今は大学1年で学生生活と両立してアイドル活動を進めている。自分で「のんびり担当」と称しているだけあって、性格は穏やかでのんびりした印象が見受けられる。先日アイドル応援アプリCHEERZにて音楽ナタリーでのインタビュー出演をかけたイベントで見事1位になるなど、今人気急増中の新規アイドルである。

ささん(@_sa_ru___to_)がシェアした投稿 - 3月 30, 2015 at 10:20午後 PDT

千葉県出身、12月15日生まれのO型で、プティパの担当カラーはミルクホワイトである。真中のぞみとともに2015年3月にプティパに加入し、加入後は特技のダンスを生かして歌の振り付けを担当している。

常人とは比べ物にならないほどネギを好んでいて、自己紹介のセリフにもネギというワードを入れるほどだ。

アイドル応援アプリCHEERZでは音楽ナタリーのイベントで1位を取ったり、Zipper特集モデル出演イベントで入賞したりと今乗っている人気のアイドルである。

上の画像の髪色は赤いが、現在は黒と青のグラデーションカラーとなっている。

プティパは2013年9月に結成し、数度のメンバー編成変更を経て2015年3月に今のメンバーでの活動が始まった。都内を中心に、アイドル以外にもモデル業やDJなどの幅広いジャンルで活動するための小さな一歩を踏み出したグループである。プティパとはフランス語で小さな一歩という意味で、未来へ小さな一歩を踏み出した彼女たちを示している。「今、東京で一番可愛いアイドル」で、話題沸騰中のグループである。

ささん(@_sa_ru___to_)がシェアした投稿 - 4月 5, 2015 at 6:56午前 PDT

プティパは既に6曲をライブで公開している。そのうちの1st～3rdシングルを紹介する。

1stシングルのRe:STARTはメンバーにとって、特に篠崎こころにとって大きな意味を持つ楽曲だと思う。プティパは2013年9月に結成されてから数度のメンバー編成を経て2015年3月に今のプティパとして成り立っているわけだが、唯一篠崎こころだけは初期から所属しているメンバーなのだ。その彼女からしてみれば新メンバーでのプティパとしての再スタート、RESTARTというわけである。歌詞を見ても、序盤は何かに対する「不安」や何かに対する「恐れ」について書かれてあるが、サビに近づくにつれ光を見つけたように少しずつ輝いていく彼女たちの未来が連想される歌詞となっている。作詞が篠崎こころというのも、何処か考えさせられる。Re:STARTの歌詞のように彼女たちの未来が明るくなるように、今以上に人気が出ることを心から祈っている。

2ndシングルのBORDERは過去にとらわれた人の物語についての歌だと思う。過去の過ちを気にして悩んで前に進めず、未来という名の境界線に足を踏み込めないという歌詞になっている。

これはあくまでも自分の推測だが、この歌もRe:START同様、篠崎こころの気持ちを綴った歌詞なのではないかと思える。

今までの過去で刻んだ傷が深くても、今までの空が暗くても、明るい未来という名の場所への境界線に一歩踏み込むことができれば、明るい未来は待っている。

このようにどん底から小さな光を見出して希望を見つけてゆくような、そんな印象が見受けられる。今まで悩んでいたことは誰にも言えなかったが、やっと本音を言える人が見つかったという感じだと思う。

篠崎こころからすれば数度のメンバー編成変更は辛かっただろうし、これからも今のプティパの3人で続けていってほしいと思う。