関ジャニ∞「象」の歌詞が気になる！作詞・作曲は誰？動画再生はこちら

2014年11月にリリースされたアルバム「関ジャニズム」の中に収録されています。

関ジャニ∞に楽曲「象」を提供したのは高橋優さん。秋田出身のシンガーソングライターです。

高橋さんは北海道の大学に入学後、音楽活動をスタートし、ストリートライブをしているところでスカウトを受けます。

その後上京し、2010年にメジャーデビュー。

翌年にはアメリカ・ニューヨークでストリートライブを行うという、かなりのチャレンジャー精神の持ち主です。

高橋さんの歌詞の特徴として、憂鬱とした社会に対しての疑問を投げかけるようなものや、誰もが悩み、わだかまりを抱えるような日常の中にも希望を見出し、現状が苦しくても明るい未来に向かっていくようなものが多いようです。

彼の紡ぎ出す歌詞に常に多くの人が共感し勇気付けられています。

関ジャニ∞メンバーの安田章大くんが高橋さんの独特の世界観のファンであり、安田くんが高橋さんに熱烈希望をしたということが元々のきっかけだそうです。

そして高橋さんはインディーズ時代から続けている動物をテーマにしたシリーズの１つとして、「象」というタイトルで関ジャニ∞に曲を提供することに。

動物をテーマにした歌詞には、一体どんな想いが乗せられているのでしょうか？

歌詞をパート別に追いながら意味を考えていきたいと思います。