清水翔太【プロローグ feat.Aimer】歌詞を考察！何を伝えたい？2度目の君との恋の行方に迫る

それでも、この恋だけは大事にしたい。

そんな新しい恋への期待を胸に、力強く歩き出している様子がわかります。

あの頃うまくいかなかったけれど、もう1度恋愛と向き合ってみようか…。

ずっとモヤモヤした気持ちでいっぱいだった僕の心の中に光が差したようなフレーズ。

想像の未来ではなく、君と一緒に歩んでいく未来にしていこうと心に決めています。

新しい恋に対する僕の決意が感じられるラストシーン。

もし今始まった恋がすぐに終わってしまっても、それでもいいんだ。

君と出会って恋をするという素晴らしい経験は、何ものにも代えがたいこと。

それでも、つらく悲しい恋愛の終わりの次には、やっぱり君とのこの先や明るい未来を想像してしまう僕。

過去にあっという間に終わってしまった恋愛と同じように…。

最後は明るい未来を想像して現実に戻って来れなくなってしまうだろう。

前に歩き出した僕の感情と過去の恋愛の思い出が複雑に入り交じった感情。

それほど恋愛とはいくつもの感情を抱きながら進んでいくものです。

恋愛は単純そうで、複雑なものでもあると教えてくれているようですね。

さて今回は、清水翔太『プロローグ feat.Aimer』の歌詞を考察しました。

初恋、学生時代の恋愛、大人の恋愛。

どんな恋愛も、説明できないような感情を抱くはずです。

すべてがハッピーでキラキラした記憶の恋愛でしょうか。

きっと、思い出すと胸が痛むようなつらい恋愛を経験した人もいるかもしれません。

そんな苦い思い出があるからこそ、新しい恋には消極的になってしまうのです。

恋をしたことに気づかないふりをしたくなることもあるでしょう。

けれど、立ち止まっていては何も始まらない。

恋愛をしなければ味わえない愛しい気持ちの数々。

もう1度だけ恋愛に向き合ってみてはどうでしょう。

つらい恋愛があったから、恋愛の痛みがわかるのです。

あなたの恋愛はどんな思い出があるでしょうか？

そして今、新しい恋に向き合っていますか？

なかなか前に進めない自分にちょっと背中を押してあげたいときに聴いてほしい1曲です。

清水翔太といえば、まっすぐで胸を締め付けるような歌詞が魅力的です。

もちろん『プロローグ feat.Aimer』以外にも聴いてほしい曲がたくさんあります。

今回は、そんな清水翔太の世界観が存分に感じられる曲を紹介します。

『側に…』は、2014年11月12日にリリースされた17枚目シングル『SNOW SMILE』収録曲。

近くでずっと愛しい君を見続けたい…。

そんな素直な僕の気持ちを表現したラブソングです。

普段は照れくさくてなかなか伝えられない真っ直ぐな思い。

そんな大切な人に向けて贈りたい、ストレートな気持ちでいっぱいの1曲です。

『まっすぐに』は、2011年6月29日にリリースされた10枚目シングル『love』収録曲。

清水翔太の愛が詰まったシングルだけに、『まっすぐに』も純愛を歌った楽曲になっています。

恋する気持ちが溢れていて、ちょっとくすぐったいような僕の想いが伝わる曲です。

大切な人に歌ってほしい1曲ですね。