【少年隊/君だけに】ロマンチックな歌詞を解説！まるでプロポーズのような歌詞の意味とは？！

告白は星空の下で行われたのでしょう。明るすぎる太陽より星を愛する僕。

告白の主人公である僕が暮らすのは地球という名の星。

かけがえのない星に生まれたから、君と出逢うことができました。

星をつないでできた星座には様々な愛のお話が隠されています。

星である地球にも愛が沢山あるはずです。

さびしさを埋めてくれるのは君。

僕の心にできたさびしさのくぼみを埋められるのは君だけです。

数え切れない位の星の下でのプロポーズ、なんてシチュエーションは贅沢すぎ？

都会の空では難しいと思ったら、プラネタリウムはいかがでしょう。

星好きはロマンティストだからロマンチックに告白して欲しい…、少し期待し過ぎたらごめんなさい。

あまりにも頑張り過ぎて、プレッシャーで告白が撃沈しないことを願っています。

告白を成功に導くBGMは「君だけに」であることは私が保証します。

2004年12月リリースされた及川光博さんのアルバム「GOLD　SINGER」、この中で「君だけに」をカバーしています。

ジャケ写もほぼ金色。ゴールドのシャツは彼しか着こなせません。

少年隊が「君だけに」を歌ったのは20代前半。及川光博さんは30代半ばでのカバーでした。

それだけに少し大人の「君だけに」になっています。

星が光を増して空全体を照らしている「君だけに」はやはり大人の余裕から生まれたのでしょう。

こちらも要チェックです。スポットライトの中に入ったような告白を、受け止めちゃってください。

少年隊もカバーするマッチの名曲。こちらは別れの歌です。コレを聴くとアンダルシアに行きたくなる？