大好きだよ【大塚愛】は○○してしまった彼氏を想う歌...？！歌詞の意味を徹底解釈！PVあり♪

ではここで、「大好きだよ」のPV動画をご紹介します。

歌が始まるまで少し長いのですが、この映画のようなシーンにも注目してご覧ください！

一見したところ微笑ましいタイトルで、恋する乙女のラブソングかと思いますよね。

しかし、PVを観ても分かる通り、この歌には悲しい背景が隠されているようです。

歌詞から、大塚愛がこの歌に込めた想いを探ってみましょう。

大好きな人のことを「思い出す」と言っています。

これは、2人の関係が、何らかの形で過去のものになってしまったことを暗示しているようです。

しかしその後には、自分だけで独占したいという表現が続きます。

つまり、彼を好きという気持ちは全く消えていないのですね。

2人で一緒にいた頃は、よっぽど仲が良かったのでしょう。

思い出すと、つい顔がほころんでしまうようです。

遅く帰ってきた彼が、寝ている自分をギュッとしてくれたのでしょう。

確かにこれは、思い出すとにやけてしまうようなエピソードですね。

一気に盛り上がるサビのこの部分は、旋律にも哀しみが溢れています。

今でも大好きなのに、一緒にいられないことの辛さが伝わってきますよね。

しかも、これからも「大好き」という気持ちは変わらないと誓っているところが、何とも切ないです……。

また思い出の話が出てきます。

バイクに乗って、2人で出かけた時のことのようですね。

その時心のなかで願ったことを、今でも鮮明に覚えているようです。