【恋のはじまり/家入レオ×大原櫻子×藤原さくら】歌詞解釈！好きな気持ちがあふれ出してて超カワイイ

いくつものヒット曲を飛ばしている家入レオが、初めて楽曲を提供している点にも注目ですね。

信頼できる大好きな友人でもある２人と歌うために作られた、特別な一曲になっています。

家入レオは、「好きで好きでしかたなくて」の部分は、大原櫻子と藤原さくらに向けた言葉と語っています。

実際の2人への信愛の思いを乗せて、恋のドキドキをリアルに感じられる歌詞を作ったそうです。

「恋のはじまり」は、ネット限定リリース曲です。

主要な配信サイトで1位になり、高評価を得ました。

2017年春と秋ビクターのステージで、3人で歌われたのは2回になります。

それぞれが精力的に音楽活動をしていて、多忙な3人がコラボしたこの曲は貴重。

パート分けしたり、ハモったりするオリジナルバージョンは超豪華です。

その他、それぞれにソロでステージ上で披露されています。

ソロになると、それぞれが違った曲のように響きます。

家入レオもTIME／家入レオにソロバージョンを収録しています。

2017年3月12日「ビクターロック祭り」で「恋のはじまり」を披露した後に、ラジオ番組の収録がありました。

藤原さくらのFM802の番組「FM802 MUSIC FREAKS」で、公開打ち上げとして3人が登場しています！

※現在は番組終了。

ステージ後の3人はテンションが高く、女子会のようなトークを繰り広げました。

そこでは、普段しているように本音で語り合う3人の様子が放送されています。

「好きで好きでしかたなくて」という歌詞を初めて聞いてキュンとしたという大原櫻子。

クールな家入レオのイメージを崩す曲だと分析しています。

それぞれがお互いが歌手であることを一番理解してくれている、心強い存在だと感じているようです。

1994年生まれの家入レオ、1995年生まれの藤原さくら、1996年生まれの大原櫻子。

3人とも、「恋のはじまり」が発表された2017年時点では、20代前半です。

大原櫻子はちょうど21歳の年になります。

「恋のはじまり」も、21歳というワードがあり、彼女たちの等身大の気持ちだと想像できます。

出会ってすぐにキュンとしたということは一目ぼれですね。

歌詞も前置きもなく、恋に落ちたシーンから始まるところは、テーマをストレートに表しています。

彼女たちの実体験も投影された恋のストーリーが始まるのではと、ワクワク感が高まるスタートになっています。

一目ぼれといっても、21歳ということもあり、初恋ではなく、何度目かの恋でしょう。

初めは、恋していることに自覚的で、ウキウキしている自分を冷静に見ているような歌詞が続きます。