Flying B ~DAWN ver.~

2016年2月に発売されたシングル『Flyin B』のアルバムバージョンです。

体操の内村航平選手がリオのオリンピックで試合前にこの曲を聴き、金メダルを獲得したというエピソードがあります。

「Hey yo 眼を見開け ここなら戦場」の歌い出しから、扇情的なラップが気分を盛り上げていく様子は、まさにこれから戦いの場へと向かうスポーツ選手向き。

散々B級扱い 泣き腫らす目睨む未来
今こそ翼を背中に B級からFlyingB
ここで弱音は吐くまい 泣き腫らす目睨む未来
今こそ翼を背中に B級からFlyingB

出典: https://twitter.com/hyotanorinori/status/807564149345501184

鼓舞する、自分で自分の背中を押す。そういう時に最適な曲です!

AK-69初挑戦のほっこり系

上ヲ向イテ

AK-69自身がインタビューで「夕方、友達の肩を抱いて負けちゃったけど気にすんなよって言ってるような青春っぽいイメージがありますね。そういう世界観のBボーイバージョンを表現した感じ」と答えている『上ヲ向イテ』。

これまでがビンタをして喝を入れるような感じだったとすれば、この曲は優しく慰めるような対極にあるイメージですが、最終的には「さあ、行くぞ」という点はブレていません。

ミュージックビデオには野球選手の谷繁元信とボクサーの内山高志が出ています!

まとめ

スポーツ選手が気分をあげるときに聴く理由がわかりましたか?

ヒップホップは苦手だと敬遠していたJ-POPファンやロックファンにこを聞いてほしい曲の数々をご紹介しました。

まだまだ紹介しきれないAK-69の曲がたくさんありますが、また次回お届けします!

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