GReeeeN
GReeeeNは、日本の4人組ボーカルグループです。
全員が現役の歯科医師という異色のグループで、それぞれが仕事をしながらも一定のペースで作品をリリースし続けています。
普段の仕事があるためメンバー自身の本名や容姿が明かされず、プロモーションの面でも独特な活動が続けられています。
その音楽の特徴はなんといっても、「キャッチーで記憶に残るメロディ」と、「前向きでメッセージ性の強い歌詞」でしょう。
親しみやすい表現で歌われる言葉が覚えやすいメロディに乗せて聴き手に届けられることで、多くの人の共感を呼んできました。
2017年9月現在、デビューから10年を迎えながらも今なお若い世代を中心に人気を集め続けています。
GReeeeNのカラオケ人気ランキングは?
10位 旅立ち
「旅立ち」は、ある一人の少女の旅立ちを、それを見送る恋人の側から見つめる切ないラブソングです。
2008年3月、GReeeeNの6作目のシングルとして発売されました。
派手なサウンドではない曲ですが、別れを前にした気持ちや青春を振り返る心情がじっくりと歌われて聴く人の感動を誘います。
9位 扉
「扉」は2008年12月発売の、GReeeeN8作目のシングルです。
その歌詞では、未来を見据えて一歩を踏み出す勇気の大切さが歌われています。
タイトルの「扉」は、自分の可能性を広げて前へ進むために開く心の「扉」を表しています。
8位 愛し君へ
7位 あいうえおんがく
「あいうえおんがく」は、2013年4月に配信限定でリリースされた曲です。
スマートフォンアプリのLINEや世界的に有名な振付師、ジョンテ・モーニングとコラボしたコミカルなMVが話題になりました。
そのタイトルからもギャグ要素が含まれていると分かりますが、ただ面白いだけの曲ではなく、歌詞には大切な人と話すこと、言葉を伝え合うことの大切さが描かれています。トークアプリであるLINEとのタイアップを強く意識した内容ですね。
6位 花唄
「花唄」は、2011年6月にリリースされた12作目のシングルです。
青春の葛藤や悩みを乗り越えて成長し、前に前進していくという決意が花の成長にたとえて歌われます。
ロック色の強いバンドサウンドが特徴的で、バンドでのコピーにも人気の曲です。
前作「遥か」から2年ぶりに発表された新曲ということでも当時注目を集めました。