【BIGBANG】Fantastic Babyの歌詞和訳に挑戦してみました!
韓国を代表するアーティスト・グループの「BIGBANG」。
数多くのヒット曲があるけど、このFantastic Babyは特にお気に入り!という人も多いはず。
ダンサブルなサウンドと、訴求力抜群のプロモーション・ビデオは、何度聞いても、何度見てもご機嫌になれます。
アジア発のスーパー・アーティストBIGBANG
彼らはルックスの良さからアイドルグループと思われがちだけど、歌もうまいし、鍛え上げた細マッチョな肉体でパフォーマンスもプロフェッショナル。
そして五人は、楽曲はもちろん、ダンスからライフのプロジュースまで自分たちで手掛ける本格派アーティスト集団。
ちなみに今回取り上げるFantastic Babyの作曲は、TEDDYとG-DRAGON が手掛けています。
作詞と作曲はG-DRAGON
この曲の作詞も、ほとんどの箇所をG-DRAGONが作っています。
彼はため息が出るほど素晴らしい音楽の才能の持ち主。
歌のうまさも秀逸だけど、楽曲にも並々ならぬ情熱を注いでいる。
他の四人も才能豊かで個性あふれている。
よくこんな五人が集まったものだと感心します。
まさに音楽界のビッグバンですね。
コンサートの動員数が凄い
そんな彼らだから2006年にデビューしてから、すぐに人気に火が付き、あっという間にスターガムを駆け登り、アジアを代表するアーティストへ。
コンサート活動での観客動員数は半端じゃなく凄い。
2014年には、海外アーティストとしては史上初となる日本全国6大ドームツアーを行う。
しかも全公演合わせて約80万人を動員したとか。
全国のドームを駆け巡るBIGBANGファンの熱気が伝わってきそう。
Fantastic Babyはこんな曲!
言語の違いなんて気にしてない?
そんなヒットメーカーの彼らの曲の中でも、日本でも大ヒットして大いに話題になったのが、このFantastic Baby。
暑い夏の一日、ビーチで日光浴しながら、ノリノリで聞きたい一曲。
あるいは、クラブで盛り上がりそうな一曲です。
テンションを上げたいときに欠かせません。
このFantastic Babyは、日本語版と韓国語版があって、いずれも英語とのミックスになっている。
韓国語はもちろん、日本語も英語も自由自在に操っている。言語の違いまで楽しんで、曲作りをしているようです。
共通の特徴としては、擬音語を多用しているところでしょうか。
楽曲に参加した有名アーティスト
この曲ですが、次のような人々が楽曲しています。
・作曲:TEDDY/G-DRAGON
・作詞:G-DRAGON
・補ラップ詞:T.O.P
・日本語詞:VERVAL
作曲はさきほど紹介したTEDDYとG-DRAGON。
作詞はG-DRAGON、補ラップ詞は韓国語と日本語の部分でしょうか?
T.O.Pもメンバーの一人です。覚えやすいアーティスト名ですね。
日本語詞を手掛けるVERVALは、メンバーと交流のあるアーティストで、出身は東京都、国籍は韓国。
音楽プロヂューサーでもあり、デザイナーでもあるそう。