華やかなサビの歌詞はとにかくクール

サビに入ると盛り上がりは最高潮に

We are gonna make it louder! Louder!

出典: Green Light/作詞:AKIRA,JUNE 作曲:Christofer Erixon,Josef Melin

ここの和訳は「大声を上げろ」という意味になります。

この言葉はサビの前のフレーズで呼びかけた「みんな=ファン」に向けての言葉と考察できます。

つまり、ファンに対して「大声を上げろ!」と呼び掛けているのが分かりますね。

自分たちの後についてこいとでもいうような、そんな強気な姿勢です。

破裂する Ambition 叫べ Down to the wire

出典: Green Light/作詞:AKIRA,JUNE 作曲:Christofer Erixon,Josef Melin

この1文は、「最後の一瞬まで野心を叫んでやる」という意味になりますね。

「野心を燃やし最後の一瞬まで叫び続けてやる」という、主人公の熱い決意を感じることができます。

そして、誰にも止めることのできない勢いやパワーを感じさせてくれるようです。

自分たちですら前しか見ず、今の俺達には怖いものなし!そんな気持ちなのかもしれません。

I have got the power! Power!
無限の Evolution 迷いは要らない

出典: Green Light/作詞:AKIRA,JUNE 作曲:Christofer Erixon,Josef Melin

1行目の和訳は「力を持っている」という意味になります。

このフレーズで主人公は、「俺には力がある」と高らかに宣言しているのです。

また、次のの和訳は「進化」ですね。

この意味を合わせると、俺には力があるのだから、無限の進化に迷いはいらないという意味になります。

ここから分かるのは、自信に満ち溢れている彼らはまだまだ進化の途中だということ。

つまりこれからもっと彼らの躍進は止まらないということです。

未来へ向けて確かな目標があり、そこに向かう準備はできている。

そんな気持ちが伝わってくるようです。

とにかく攻めるクールな歌詞に痺れる

嵐【Green Light】歌詞を和訳&意味解説!「Green Light」とは?強気な姿勢に注目の画像

すでに光り始めていた
Sign Can't nobody hold me down

出典: Green Light/作詞:AKIRA,JUNE 作曲:Christofer Erixon,Josef Melin

このフレーズの冒頭が表すものとは一体何でしょうか。

それはきっとタイトルでもある「Green Light」 、すなわち青信号を指しているのでしょう。

その次に続く、英文の和訳は「誰にも私を止められない」です。

この前後の意味を合わせると、青信号が出た瞬間に誰も俺を止められないという意味になりますね。

つまり、走り出す準備ができていることを表しています。

今にもスタートダッシュを決めそうな勢いで身構えている、そんな様子です。

さぁ この瞬間を 強く握り締めて It's destiny

出典: Green Light/作詞:AKIRA,JUNE 作曲:Christofer Erixon,Josef Melin

サビの締めの歌詞の和訳は、「それは運命だ」です。

つまり、長い道のりを経て自分が頂点に立ったこと、また野心を絶やさず前進している現在。

そのどちらも全て運命なのだと締めくくっています。

2番に入っても強気な姿勢は止まらない

相手を挑発するかのような強気な歌詞

纏わり付けば Accelerate ついてこれるかな Big boys?

出典: Green Light/作詞:AKIRA,JUNE 作曲:Christofer Erixon,Josef Melin

このフレーズでは、最後の和訳が重要なポイントになります。

これを直接和訳すると、「大きい男の子たち」。

しかし、この場面ではこの和訳は歌詞とマッチしません。

この場合の使い方は「大物たち」という訳が適しているでしょう。

また、最初の単語の和訳は「加速」です。

つまりここでは、スピード上げている俺についてこれるかな?と大物を挑発しているのです。

相手よりも遥かに早いスピースが出せるという自信がここでも伝わってきますね。

強気な姿勢はここでも崩れません。

誰が相手であろうと自分たちが負けるわけはない、そんな想いが伝わってくるようです。