Catch me if you can Uh wow 指先で Knock you down
瞬きするヒマない Eyes wide open
出典: Green Light/作詞:AKIRA,JUNE 作曲:Christofer Erixon,Josef Melin
1行目の和訳は「できるなら私を捕まえて」「あなたはノックダウンする」という意味です。
また2行目は「目を見開いて」となります。
ここでは、先の大物に対し捕まえられるものなら捕まえてみろと言い放っています。
その一方、瞬きする間もなく指1本でノックダウンしてやるから目を見開いていろ。
また挑発を繰り返してるのが分かります。
ファンに対する想いが垣間見える一節も
ホンモノだけに許される Survive
出典: Green Light/作詞:AKIRA,JUNE 作曲:Christofer Erixon,Josef Melin
(Superheroなんかじゃない だけどI'll be very nice)
出典: Green Light/作詞:AKIRA,JUNE 作曲:Christofer Erixon,Josef Melin
Get down everybody 狙い撃ちさ New target
3 2 1 Get ready
出典: Green Light/作詞:AKIRA,JUNE 作曲:Christofer Erixon,Josef Melin
1行目は「みんなで狙おう」です。
つまりここのフレーズは、新しい標的をみんなで狙い撃ちしようという主人公の宣言を表現しています。
もちろん、ここでも「みんな」つまりファンのみんなのことを指しているのでしょう。
またサビ前のこのフレーズは、1番の時と同様に「さあ、いくぞ!」と呼び掛けています。
このサビ前のフレーズ、実は2番と絶妙にシチュエーションが異なっているのに気が付きましたか?
1番の時は、主人公単独で標的に向かっていました。
しかし、2番ではファンのみんなにも「一緒に行くぞ!」と呼び掛けているのです。
嵐がトップアイドルに君臨するまでの長い道のりも、支えてくれたファンがいたからこそ。
そんな、ファンへの感謝もくみ取れるような温かい歌詞です。
強烈な攻めの歌詞は2番のサビにも
ボルテージは最高潮!とにかく攻めまくる
今飛び出せ Run up! Run up!
突き抜けろ Everything 走れ Down to the wire
Come on,let's go! Light up! Light up!
輝き続けて 燃え尽きるまで
出典: Green Light/作詞:AKIRA,JUNE 作曲:Christofer Erixon,Josef Melin
このフレーズは簡単な英単語の羅列なため、各々の和訳は省略します。
曲の中でも1番盛り上がるこのフレーズ。
とにかく全てを突き抜けて燃え尽きるまで走り続けようと、声高らかにみんなに宣言しています。
ここで注目なのは「みんなで」という意味だということです。
嵐だけでなくファンもみんなで1つのチーム、そんな想いが込められているのではないでしょうか。
Can't nobody hold me down
Keep on going, run up! Run up!
更なる自分を 求め続けてゆく It's destiny
出典: Green Light/作詞:AKIRA,JUNE 作曲:Christofer Erixon,Josef Melin
ここは1番のサビとほとんど同様のフレーズになります。
1つ異なるのは締めの歌詞です。
1番のサビでは自身の頂点に立った過程や現在の状況を「運命」と歌っていました。
しかしここでは、さらなる自分を求め続けて行くことが「運命」だと歌っているのです。
この微妙な変化ではありますが、ここに強気な姿勢の真意が隠されているように感じます。
野心の中にある1つの想い
すでに光り始めていた Sign
理由なんかないんだ この世に生まれたことの意味
Please please give me give me
The green light show me the way today
出典: Green Light/作詞:AKIRA,JUNE 作曲:Christofer Erixon,Josef Melin