Da-iCE初のオールロケで制作した「パラダイブ」MV!

恋する女子の心を揺さぶる歌で定評のあるDa-iCEの、ノリノリでゴキゲンな2016年の夏うたは「パラダイブ」!

この曲のMVの収録は、鹿児島県最南端の“楽園”与論島で行われました。

Da-iCE史上初のオールロケを現代のパラダイス、与論島にて敢行!

この収録はDa-iCEとしては初めてのオールロケによるMV制作という、すこぶるエキサイティングな撮影だったのです。

当然ながら、3日間の撮影予定期間は天候が心配されました。

折悪しく、天気予報によれば3日間すべてにおいて雷雨の予想だったのです。

なんとタイミングの悪いことかと一行は思ったでしょうが、ロケのスケジュールを簡単に変更することはできません。

運を天に任せてロケ隊一行は、一路与論島を目指しました。

文字通り天晴れ!晴れユニットDa-iCE

一行の脳裏に垂れ込める不安の雲を一掃するかのように、現地はピーカンの快晴でした!

こういうのは晴れ男と呼ぶべきか晴れユニット?と呼ぶべきか、とにかく快晴に恵まれて結果的に「持っている」ことを証明したDa-iCE

でも正直…3日とも晴れたので、彼らの安堵といったら無かったでしょうね!

Da-iCE、奇跡の陸地を目指す!果たして踏めるか百合ヶ浜?

これが噂の奇跡の陸地で踊り歌うDa-iCEの雄姿です♪

楽曲のサビの部分で登場する美しい砂浜は「奇跡の陸地」と呼ばれている「百合ヶ浜」です。

何が奇跡かというと、なにせひと月のうちにたった12時間…そう、半日しか出現しない砂浜なのだそうです!

とても貴重な砂浜で、うまく条件が合わないと、なかなか顔を見せない不思議な砂浜なのですね…。

その奇跡の陸地を、Da-iCEロケ隊一行は、見事にカメラに収めることに成功しました!

奇跡の陸地でDa-iCEが行った「世界初の快挙」とは!?

しかも百合ヶ浜でMVの撮影やダンスシーンを撮影したこと自体、Da-iCEが世界で初めての快挙だということです。

それは自慢できることですね!

Da-iCEのメンバーは百合ヶ浜を目指して進む船に乗りながら、そのあまりにも美しい海に言葉を失いました。

メンバー全員、いたく感動していたとのことです。

筆者もMVの中でDa-iCEのバックに映し出される、半端なく綺麗な青空と海には眼を見張り、心を奪われました!

振り付けも親しみやすいリリックダンスの鑑「パラダイブ」

Da-iCEのダンス練習風景…クールかつホット!

「パラダイブ」の振り付けは、いわゆる「リリックダンスと呼ばれます。

歌詞の意味と踊りの動きが意味を持って連動している振り付けなのです。

誰もがその曲を気軽に楽しめるように、一度見ただけで簡単にマネできる部分を入れ込んでいます。

誰もが踊れて楽しめる音楽、それがDa-iCEの目指すもの

 例えば、サビの部分で、両手を天に向けて高々と上げる「晴れ乞いダンス

あるいは、サビの最後「飛び込んでパラダイブ!」の部分。

まるで海に飛び込んだように、水をかき分けるしぐさの振り付けです。

歌詞の内容に沿っていて、歌いながら踊りやすい振り付けだと言えるでしょう!

MV中にDa-iCEメンバーが振り回すあのタオルは何?

ところで、MVの中でDa-iCEの面々がタオルを振り回しています。

あれは「パラダイブ」初回盤B特典の「パラダイブ限定オリジナルタオル」なのです。

つまり初回盤Bを手に入れた人はラッキーで、彼らと同じタオルを手にすることができたのです♪