これを読むと「センターポジションの重圧」というようなものを感じます。
二期生が躍進
そして、今回1列目に二期生から二人、河田陽菜さんと丹生明里さんが抜擢され話題になりました。
実は、この三人の並びは「キュン」でも登場していたのです。
1サビの直前(1:12)、小坂さんが呟くシーンがあるのですが、ちょうどこの三人が並んでいます。
このことについても、Twitterでは指摘するファンがいました。
丹生さんは、初めてフロントメンバーになったことについて、長文のブログを書かれています。
ドレミダンス
「キュン」で話題になった「キュンキュンダンス」。
「ドレミソラシド」でもこの「キュンキュンダンス」と同じく、歌い出しのダンスに名前がつきました。
名付けて「ドレミダンス」!
膝を曲げ、両手を下げて手のひらを地面に向けた状態で、両肩を交互に上下させるというものです。
日向坂46はTikTokの公式アカウントがあり「キュンキュンダンス」をメンバーが披露していました。
「ドレミダンス」もおそらく公開されるのではないかと期待されます。
ここが見所
では、ここからは見所を紹介しましょう。
タイトルロゴ
0:12で「ドレミソラシド」という曲名のロゴが表示されます。
このロゴ、少し不思議な感じがする字のバランスですが、ピアノの鍵盤の形を模しています。
「ド」「レ」「ソ」「ラ」「シ」の縦線が太くなっているのは黒鍵です。
ちなみに、この鍵盤の並びでは「ファ」も入っています。
「ソ」の太くなっている縦線は「ファ#」の黒鍵です。
「ファ」はある?
また、歌い出しの「ドレミ」ですが、鍵盤で弾いてみると「ミ♭・ファ・ソ」になっています。
これについて「いきなりファが入っている」と指摘する人もいました。
ただこれは、「変ホ長調」でいうと「ドレミ」に相当します。
つまりこの曲は、歌い出しは変ホ長調なのですね。
※大サビの前に転調があります。