デビュー15周年!

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キャッチーでポップな楽曲から、ソウルフルでファンキーな楽曲、かといえば渾身のバラードまで幅広い楽曲を世に送り出し続けているスキマスイッチ

シングル「view」でデビューを果たし、2018年までに25枚のシングルと6枚のオリジナルアルバムをリリースしてきました。

そんなスキマスイッチは、2018年にいよいよデビュー15周年を迎えます。

今回は、記念すべきアニバーサリーイヤーである2018年に行なわれる彼らのツアー『SUKIMASWITCH TOUR2018 "ALGOrhythm"(以下、ALGOrhythm)』をピックアップして紹介していきます。

『ALGOrhythm』ツアー

アルバム「新空間アルゴリズム」

【スキマスイッチ】2018年ライブ最新版! "ALGOrhythm"ツアー日程やチケット情報を網羅!の画像

まず『ALGOrhythm』ツアーを語る上で外せないのが、アルバム「新空間アルゴリズム」です。

「新空間アルゴリズム」は、2018年3月15日にリリースされるスキマスイッチの7枚目のアルバムです。

前作のアルバム「re:Action」は、セルフカバーアルバムであり、これまでのスキマスイッチの楽曲を他のミュージシャンがプロデュースするというコンセプトを持ったアルバムになっていました。

なので、今現在のスキマスイッチ色を前面に押し出したオリジナルアルバムとしては、2014年12月3日にリリースした6枚目のアルバム「スキマスイッチ」以来となります。

これは、実に3年以上ぶりのリリースとなり、その期待度が高まっています。

また、CDのタイプは、通常盤・初回生産限定盤・ファンクラブ限定DELUXE盤の3タイプでのリリースが予定されています。

中でも、ファンクラブ限定DELUXE盤をリリースするのは、スキマスイッチとして初めての試みであり、15周年を迎えるにあたってファンへの感謝も詰め込まれた作品に仕上がっているのではないでしょうか。

収録曲は、シングルとしてリリースされた「LINE」や「ミスターカイト/リチェルカ」 を含む全10曲になっています。

1.リアライズ
2.LINE (shinku-kan mix)
3.パーリー!パーリー!
4.ミスランドリー
5.Revival
6.未来花
7.ミスターカイト (shinku-kan mix)
8.Baby good sleep
9.さよならエスケープ
10.リチェルカ

出典: https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E7%A9%BA%E9%96%93%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4-DVD%E4%BB%98-%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81/dp/B078J8LDPY

さらに、初回生産限定盤とファンクラブ限定DELUXE盤には特典DVDが付属しています。

それぞれの特典内容は以下の通りです。

  • 初回生産限定盤
【スキマスイッチ】2018年ライブ最新版! "ALGOrhythm"ツアー日程やチケット情報を網羅!の画像

1.LINE (Video Clip)
2.この闇を照らす光のむこうに -スキマスイッチver.- (2017.12.28 COUNTDOWN JAPAN 17/18@幕張メッセ国際展示場)
3.ミスターカイト (Video Clip)
4.「新空間アルゴリズム」Special Interview

出典: https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E7%A9%BA%E9%96%93%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4-DVD%E4%BB%98-%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81/dp/B078J8LDPY

  • ファンクラブ限定DELUXE盤

スキマスイッチ2017ライブセレクションfor DELUXE
「ガラナ」(2017.2.12 星屑の隙間に木村基博@大阪城ホール)
「ハナツ」(2017.2.12 星屑の隙間に木村基博@大阪城ホール)
「ボクノート」(2017.8.12 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017@国営ひたち海浜公園)

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%A9%BA%E9%96%93%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

「SL9」(2017.9.3 SENDAI OTO Festival 2017@セキスイハイムスーパーアリーナ)
「ココロシティ」(2017.9.24 メ~テレ秋まつり2017@久屋大通公園)
「ゴールデンタイムラバー」(2017.12.28 COUNTDOWN JAPAN 17/18@幕張メッセ国際展示場)

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%A9%BA%E9%96%93%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

以上のような、豪華な作品に仕上がっています。

リリース時期もそうですが、アルバムのタイトルもツアータイトルに掛かっており、このアルバムを引っさげての全国ツアーになることは間違いないでしょう。

また全てのタイプに、『ALGOrhythm』ツアーのバックステージ招待応募券が封入されているのも嬉しい特典です。

さらに『ALGOrhythm』ツアーが楽しみになってきますね。

アルバムの特設サイトも開設されているので、チェックしてみましょう。

2018年3月14日(水)発売 スキマスイッチ New Album「新空間アルゴリズム」のスペシャルサイト。

ツアーのコンセプトや見どころは?

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そんな『ALGOrhythm』ツアーのコンセプトや見どころは一体どのようになっているのでしょうか。

前作のアルバム「スキマスイッチ」からの3年と少しの間、スキマスイッチはいわゆる企画物のツアーやリリースを行なってきました。

前述した「re:Action」をはじめ、それに沿ったツアーや、ベストアルバムのリリースもそうではないでしょうか。

これは、ヴォーカル・ギターの大橋卓弥いわく、アルバム「スキマスイッチ」がそれまでの集大成になってしまったからだそうです。

これまでの活動の中で、培ってきたインプットをアウトプットし切ったという感覚の基に作り上げたアルバム「スキマスイッチ」。

さらに、彼らが飛躍していくためには、新たな挑戦が必要でした。

それが、企画物のツアーやリリースだったのです。

そのツアーやリリースにより色んな人と関わる中で、新たな人間性や音楽的な要素を少しずつ時間を掛けてインプットしてきました。

そして、やっとの想いでアウトプットにまで漕ぎ着けたのが「新空間アルゴリズム」なのでしょう。

15周年という節目もあり、生まれ変わった彼らの音楽はもちろん、パフォーマンスも見どころと言えます。

ツアーに帯同するバンドメンバーは以下の方々が選ばれています。