Fantastic futureは田村ゆかり23枚目シングル

Fantastic future/田村ゆかりの歌詞がアニメにぴったり!コールを覚えてライブに行こう!の画像

Fantastic future2013年4月に発売された、田村ゆかりさん23枚目のシングルです。

オリコンでの最高順位は5位となかなかの好成績を残しています。

PVでは1人4役をこなしている!

Fantastic futureのPVでは田村ゆかりさんご本人がアニメ、「変態王子と笑わない猫。」に登場する一卵性双生児の4姉妹、あかり・ひかり・ゆかりを演じています。

髪型もキャラクターと同じにすると言うこだわりようです。

田村ゆかりさんについてもっと知りたい人はこちら!

田村ゆかりさんについて、また彼女の楽曲についてもっと知りたいという方は、こちらの記事や公式サイトをご覧ください♪

田村ゆかりさんが歌う「秘密の扉から会いにきて」は、人気アニメのOPとして使用されました。歌詞に込められた意味が深いと話題になっていますが、一体どのような歌なのかチェックしてみませんか。

Fantastic futureは「変態王子と笑わない猫。」のOP曲

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Fantastic futureがOPになっている「変態王子と笑わない猫。」は、さがら総さんが執筆しているライトノベル、「変態王子と笑わない猫。」が原作アニメです。

イラストはカントクさんが担当しており、ファンの間では『変態王子』『変猫』『とわない』『へんねこ』といった略称で呼ばれることもあるようです。

原作の方は、第6回MF文庫Jライトノベル新人賞最優秀賞を受賞し、第1巻発売時点でMF文庫J史上最高の初動売上を出すほどの人気がありました。

テレビアニメの他、コミカライズ、PSPのゲームなども制作されています。

変態王子と笑わない猫。ってどんなアニメ?

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常日頃、女子のことばかり考えている主人公、横寺 陽人(よこでら ようと)は、自分と同じくエッチなことばかり考えている腐れ縁のポン太に出会います。

そして町はずれの丘にある「笑わない猫の像」に自分の煩悩を引き取ってもらったと聞きます。

笑わない猫は、御供え物を供えることで自分が不要としている何かを必要としている人に渡すという。

陽人は半信半疑で丘へ向かいますが、その途中ヒロインの筒隠 月子(つつかくし つきこ)と出会い、2人で笑わない猫の像にお願いをしたところ御供え物が消えてしまいました。

それと同時に陽人から「建前」、月子から「本音(表情)」が消えてしまいました。

建前を失ってしまった陽人は全て言葉に出てしまうようになり、学校中から「変態王子」という名を付けられ避けられてしまいます。

月子と2人、協力して互いに失ったものを取り戻そうとする陽人の前に現れた、建前ばかり喋る少女・小豆 梓(あずき あずさ)

梓の首に笑わない猫の像が、お供え物にして消えたベルトと似通っているチョーカーを付けていることから、陽人は梓から建前を取り戻そうとするのでした。

歌詞がアニメにピッタリ!

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「変態王子と笑わない猫。」に登場するヒロイン月子と梓は、ともに主人公の陽人に好意を抱いています。

そんな2人の心境と、OPになっているFantastic futureの歌詞がとってもぴったりはまっているんです。

相手に振り向いてもらいたい心境