東海オンエア・てつやが歌手デビュー!
東海オンエアといえば、面白くてちょっとお騒がせな動画を数多く投稿しているYouTuberグループですよね。
有名になるにつれて人気度も高まり、地元・愛知県岡崎市を中心として各地のイベントに出演。
2016年8月には初の「岡崎観光伝道師」に任命されました。
そんな東海オンエアが、ついに歌手デビューを果たしたんです!
ただし、東海オンエア全員ではなく、てつやのソロ曲となっていますよ。
どうしててつやが歌うの?
東海オンエアのてつやといえば、牛丼事件に巻き込まれたり、車を痛車にされたりと、ネタキャラっぽい扱いが多いですね。
そんな東海オンエア・てつやが歌った曲のタイトルは、「Coming Out of THE WORLD.」です。
てつやらしくない(失礼)かっこいいタイトルですが、そもそもなぜてつやが歌を発表することになったのでしょうか?
ネタにされがちなてつやですが、東海オンエアの中で2番目に背が高い178cmで細身なので、外見は良いと言えます。
が、別に見た目は関係ないです。やっぱり動画のネタ企画が理由で歌うことになったんですね……。
「素人が作った歌」をプロに手直ししてもらう企画
きっかけは『「くそ素人が作った歌」をプロに渡したらどれぐらい完成度上がるの!?』という動画です。
実際に動画を見てみましょう。
1:20に、なぜか「ゲスト」という扱いでてつやが登場します。
「歌上手くない、音楽知識ゼロ」と自虐的に語りつつ、さりげなく「カラオケ70点以上」とアピールを欠かさないてつや。
そして、1:49で発表されたタイトルは……「この世の真理(仮)」です。
なんというか、中二感全開でいろいろと心配になりますが大丈夫なんでしょうか!?(大丈夫じゃないです)
案の定、てつやは東海オンエアの前で独特のリズムを披露することとなりました。
が、筆者はちょっとだけてつやを見直しましたよ!
この曲は飽くまでも「この世の真理(仮)」ですが、歌詞の大半は「Coming Out of THE WORLD.」に引き継がれています。
詳しい歌詞は後で取り上げますが、日常的な出来事を意味ありげに描くPUFFYかハロプロっぽい内容です。
それはともかく、楽器の音が一切入らず「かっこいい間奏」などと口で言うだけだった、てつやの「この世の真理(仮)」。
2週間が経過し、ようやく「Coming Out of THE WORLD.」という楽曲となって完成しました!
プロの作曲家がてつやの歌を手直しすると……?
先ほどの動画の5:29以降に、プロが手直ししたてつやの歌を東海オンエアが聴く場面が収められています。
なぜか「亀」と書かれたドラゴンボールの道着を身に付けているてつやですが……突っ込むのはやめましょう。
タイトルが「Coming Out of THE WORLD.」に変わったことを知らされて盛り上がる東海オンエア一同。
そして、「昔っぽいPV」とともに流れてきたのは、意外とかっこいいてつやの「Coming Out of THE WORLD.」でした。
実は修正済み?
「歌は70点」と言っていたのに、本当はてつやは歌がうまい……と思いきや、これは修正されたバージョンでした。
しかし、10:02のあたりで「音程・リズムは後で直せる」と言われたことを、てつや自ら暴露してしいます。
それを聞いた東海オンエアも、「これが一番のカミングアウトかもしれん」と脱力していますね。
プロのミュージシャンって誰?
ところで、今回の動画のタイトルは「素人が作った歌をプロに渡したら……」ですよね。
では、その「プロ」って一体どんな人なんでしょうか?
残念ながら、東海オンエアとコラボしたプロのミュージシャンが誰なのかは明かされていません。
でも、もしかしたら意外な大物かもしれませんよね!
いつか明かされる日が来るかもしれませんから、楽しみに待ちながら予想しましょう。
禁断?の「Coming Out of THE WORLD.」無修正版
「Coming Out of THE WORLD.」、東海オンエアの動画ではプロのバージョンが流れました。
サブチャンネルの「東海オンエアの控え室」では、てつや自身の「Coming Out of THE WORLD.」が公開されています!
その「無修正版」を早速聴いてみましょう。