人前が苦手?!
「ネル・ネール」は、誰よりも人見知りです。
受け答えも上手く出来ず、しどろもどろになることも。
そんな子がアイドルになれる?と普通では思うものですが…。
彼女は、そんな自分の殻を破りたい!と思ってオーディションに来たのです。
オンリーワンアイドル
彼女は、少し変わっています。
少しではないかも…。
見た目はとても綺麗で、思わず見とれてしまうほど。
それなのに極度の人見知りで、コミュニケーションがおかしい。
そしてスイッチが入ると!ばたばたとしゃべり、アピールをしてきます。
まとめると、何だか怖いですが…、そんな彼女がなぜかチャーミングに見えてしまうのが不思議。
こんなアイドルいないよね、と審査員達に思わせたのが、「ネル・ネール」の力なのです。
「ネル・ネール」のエピソード
○○をしたこともある
絶対に真似しちゃいけませんよ!
「ネル・ネール」はどこに行っても浮いてしまう自分が、好きではなかった。
だから「BiS」に入る前は、ご飯も食べずに倒れてみたり、薬を飲んでみたりと、かなり危なかったのです。
またオーディションの時も、海に行って沈んでしまおうとか、考えていたとのこと。
彼女にはそういう衝動があり、だけど出来るなら変わりたい!と思う強い気持ちもまたあるのです。
そんな彼女の存在が、頑張ってる姿が、人々の勇気に変わるのではないでしょうか。
レイヤー時代
そんな「ネル・ネール」ですが、実はレイヤー(コスプレイヤー)をしていた過去があるのです。
レイヤーとひとくちに言っても、スケールはまちまちですが。
趣味程度の人もいれば、プロとしてコスプレをしている人もいます。
「ネル・ネール」は美人なので、どんなコスプレでも似合いそうですよね!
「BiS」での活動はレイヤー時代より刺激的で、満たされているのでしょうか?!
伝説のセリフ
「ネル・ネール」がとてもとても個性的な子であるとわかった今、実はそれほど驚かないのでは。
彼女はオーディションの最終審査、合格発表の場で、あるセリフを言ってみんなを驚かせます。
何と言ったのでしょうか。
わたしは…
オーディションの模様は配信されていたのですから、映像には残っているはず。
最後の最後、合格者として一言を求められた時、「ネル・ネール」はこう言いました。
(声が相変わらず震えていたのでまず笑われる。)
「ひとのやくにたてるにんげんになりたい」
まずこう添えた後に、言いました。
「わたしは、じんるいをすくいます」
私は人類を救います…。
何だかよくわかんないけどすごいから、オーディエンスは大盛り上がりなのでした。
でもよくよく考えたら…(笑)
「ネル・ネール」はこうして、加入したその瞬間から伝説を作ったのでした。