ゆいりーファンが大歓喜した出来事といえば、2019年の「音楽の日」ではないでしょうか。
「フライングゲット」のセンターに村山彩希さんが大抜擢!
努力家である彼女の努力が報われた瞬間です。
この曲は彼女がオーディションに合格した年の大ヒットナンバー。
憧れの先輩たちのパフォーマンスを見て、彼女はきっと「あんなふうになりたい」と思っていたことでしょう。
大勢のオーディエンスの前で、大勢のメンバーの中心で歌い、踊る。
村山彩希さんだけではなく、どのメンバーも夢見る場所のはずです。
当日はリリース当初のセンターだった前田敦子さんと同じ衣装を着てパフォーマンスをしました。
Twitterでの報告と嬉しそうな笑顔を見て、泣きそうになった方もいるのではないでしょうか?
リプライや引用リツイートが沢山ついたつぶやきでした。
AKB48村山彩希「音楽の日」センターで注目度上昇 選挙不出馬貫く“シアターの女神”<プロフィール> - モデルプレス
13日にTBS系で約13時間生放送された「音楽の日2019」(第1部:午後2時~9時54分、第2部:午後11時45分~あさ5時)にAKB48が出演。第2部で披露した「フライングゲット」でセンターを務めた村山彩希(むらやま・ゆいり/22)に注目が集まっている。
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ゆいりーの笑顔に魅了される人続出!
「フライングゲット」のセンターでパフォーマンスしているのは誰?!とちょっとした話題になりました。
少しずつ知名度を上げていたとはいえ、AKB48メンバーとしてパッと名前が上がるまでには至っていなかったのです。
しかしセンター抜擢を皮切りとして彼女の名前はAKB48に欠かせないものとなりました。
センターを獲得したこと自体はもちろんですが、彼女に注目が集まった大きな理由が「笑顔」です。
遅咲きのスターは花咲く前から笑顔の香りを放っていたのに気付かなかったの?とファンは思ったことでしょう。
村山彩希の魅力は「努力」
村山彩希さんの魅力といえば「笑顔」。
しかし見た目だけでなく彼女の内面にも大きな魅力があります。
それは「努力家」という側面です。
劇場の女神
手が届かない存在であるアイドルに、実際に会いに行ける。その先駆けになったのがAKB48です。
デビュー当初は劇場に足を運び、劇場でのみ彼女たちの活躍を見ていたというファンも多いのではないでしょうか。
しかし爆発的人気によってメディア露出が急増し、テレビで見ない日はないというほどに。
特に選抜メンバーはその傾向が顕著で、劇場ではお目にかかれないこともしばしばありました。
村山彩希さんはどうでしょうか。
AKB48グループの原点である劇場公演に自らの活動意義を見出し、AKB48選抜総選挙には2015年以降不参加とする一方、所属しているチーム4以外の劇場公演にも出演している。
さらに16期研究生が行う劇場公演『レッツゴー研究生!』公演をプロデュースし、2017年7月28日に初日を迎えた。
2014年から2017年まで4年連続で年間劇場公演への出演回数が1位となるなど、「シアターの女神」とも称されている。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/村山彩希
これだけ人気がありながら、劇場公演こそ自らが輝ける場所・必要とされる場所だと考えているのですね。
ファンならずとも注目するAKB48選抜総選挙を辞退することは、新規ファン獲得の機会を逃しているともいえます。
それでも彼女はファンとの距離感を縮めることを優先しているのです。
彼女はソロコンサートでこんなことを言っています。
「私はAKB48劇場に自分の人生を捧げます」
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/村山彩希
ご存じの方も多いことでしょう。
この言葉は元AKB48の前田敦子さんのものです。
村山彩希さんにとって、前田さんたちが活躍していた頃のAKB48は憧れであり、目標でもありました。
その中心人物が、何よりも劇場公演を大切にしていたという事実。
村山彩希さんは先輩たちの思いをしっかりと受け継いで、今もなお劇場に主軸を置いているのです。
その熱意は凄まじく、別のユニットで欠員が出たらその穴埋め要員として動くほど。
AKB48としての完璧な劇場公演を行うのであれば、チームもユニットも関係ないのです。
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